大舞台に弱い205Live(グレイテストロイヤルランブル)。

(「今回は前座じゃない!」出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。う~ん、RAWあったんですけど(2018/4/30)、面白くなかったですね。アスカ選手のSmackdown移籍は日本人視点だと、やはり大失敗ですね。RAW、Smackdownに視聴者数抜かれるんじゃないか?肝心の王者(レスナー)が、パートタイマーですからね。

 

というわけで、つまらないRAWは放っておいて、前回ガントレット戦を見た205Liveの続き、グレイテストロイヤルランブルでのクルーザーウェイト戦を見てみたいと思います。

 

(以下、画像出典は205Liveです。)

 

 


・アレクサンダーにセンターは無理・・・。


どうでしょう。

これが

特別な舞台の試合

に見えますか?

(後ろのアラブ人さんたちが、

どうしてもブローカーに見える。)

 

 

前回のガントレット戦で優勝したカリストが、セドリックアレクサンダーに挑みます。

 

アレクサンダーいい選手なんだけど、やっぱり無理だわ、このひと・・・という感じです。スター性が無い。トペコンヒーロとか、すごくきれいなんだけど、キャラ的に興味がわかない。

 

この試合では、あきらかにカリストのほうが良かった。

 

というか、最近の205Liveは、ルチャパーティ―でもっている感じがする。

 

以下、レスリングオブザーバーのコメントです。

 

いい試合だった、とくにカリストが。

観衆は高揚していたが試合には集中していなかった。

This was good. Kalisto is incredible with his offense and looked great throughout the bout. Crowd was into the high spots, but not so much into the match.

 

おっしゃる通りです。

 

やっぱりTheDirtySheetsとかより、WrestlingObserverのほうが安定して全然良いサイトだ、と最近、心底思っています。

 

TheDirtySheetsって、あれでしょ、賭けの情報屋としてひと儲けしようとしてますよね。あそこがイヤ。(WWEの試合で賭けが行われるということについては、この記事などを参照してください。)

 

 

 


・箸休めみたいな試合になってしまった。


この試合のあとに、

クルーザーウェイトだった。

ミスチルのライブの後に、

インディーズバンドが

やるみたいなもの。

 

 

前座ではなかったものの、アレクサンダー vs. カリストは、シナvs.トリプルHのオープニングマッチの後に行われ、知名度的に90度フォークボールみたいに落ちるものでした。

 

出にくくなかったんかいな、2人とも。

 

 

 


・だからPPVで出すカードが無いんだよ、205Live。


カリストが

サリーダ・デル・ソル

をやろうとしたところを、

アレクサンダーが

ランバーチェック

で切り返す。

技術的には超高度!

 

 

試合は、アレクサンダーが往年のランディ―オートンみたいなレスリングセンスをみせて勝利したんですが(上掲画像)、盛り上がってませんでした。

 

やはり「だれだこれ?」感がずっと抜けないんですよね、205Live。

 

こんなんだったら、ヒデオ氏に「死ぬ気でやって来い!おもしろくなかったらクビな!!」とか言って突っ込ませた方が、ずっと面白い試合見せてくれると思うんですけどね。

 

人目に晒されていないから、ヒデオ氏、どんどんブヨブヨして来てるじゃないですか・・・。

 

ワキ毛も剃ってないし・・・(←あれはああいうの)

 

ヒデオ vs. ネヴィルで十分だと思うんだけどなあ。なんで、これで行こうとしないのか、WWE・・・。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

 

ふ~っ、明日はようやくSmackdownと205Live戻って来るよ。

 

ネタ、キツキツだわ・・・。

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