結論から先に。
↓↓↓↓
要するに後ろ髪を思い切り伸ばし、
また側頭部の髪も伸ばし、
思い切り長髪状態にして後は、
「空気感」の入るワックスかスプレーで
全部前に寄せている。
原理としては
現代風ちょんまげと同じ。
こんばんは、バールドです。
内藤哲也(ないとうてつや=以下、敬称略)がハゲているのはわかり切ったことです。そんなのはネットで画像検索すれば、いくらでも出てきますし、それを指摘するひと(匿名)はたくさん居ます。
しかし丸藤正道さんと同じように↓私にとって、このひと(内藤哲也)がリスペクトの対象となるのは・・・
あんなにハゲているのに(失礼)、ものすごく汗をかくリングの上で薄毛を隠し切れている(◎_◎;)!というところです。
確かに”あっヤバイ!”という瞬間はあります。しかしほとんどの間、内藤哲也をリング上で見ていてハゲている、とは感じることはありません(よね?)
その髪型の謎を、ずっと(というほどでもないが)私は探求してまいりました。
もういいだろう、という感じで今回、結論を出してみたいです。
結論:とにかくエア感で”前へ”!
最適解をみつけられなかったスターダストジーニアス時代。
ここから解決にはあと一歩。
①側頭部も長髪にし
②後は全部前に向けて流す!
そうすれば解決だった。
内藤哲也がみつけた”最適解”はトップ画像のとおりです(上掲画像ではないです)。そこでも触れてますが、原理的に山本耕史(やまもと こうじ)さんと一緒です。
これはワックスの付け方として常に教えられていることですが・・・
基本は”前に”です。
内藤哲也の場合、運が良いのか、それとも染めているときにそうなるのか、髪の毛が”ベタつかない軽い”髪質なので・・・
そこに”エア感(空気感)”を入れられるようにワックスなりスプレーでヘアセットし”とにかく前へ!”流すことで、プロレスのリングの上でも目立たない髪型を実現しました。
もう一歩”前へ”!
内藤哲也にとって薄毛をどう克服するか
ということは
新日のトップに上り詰めるため避けて通れなかった課題
だったとおもう。
いやマジで。
”エア感(空気感)”を入れられるようにワックスなりスプレーでヘアセットし”とにかく前へ!”流すこと、それが内藤哲也にとっての薄毛の解決策、そして最終的な解になりました。
お見事としか言いようがありません。
1人で見つけたのだろうか?
ヘアスタイリストとかいるのだろうか?
棚橋弘至とかみていると、新日本プロレスは用意してくれそうですよね。スターダムなんて、あんなの絶対スタイリストさんいるだろうし・・・
いずれにせよ、上掲画像、そしてその前の画像のとおり、スターダストジーニアス時代の内藤哲也には、その解決策がみつかっていなかったのでした。
しかし現在の内藤哲也の雄姿(リング上での薄毛隠し・・・といったら身も蓋もないが)から、私たちは如何に薄毛を解決すべきかの貴重な手がかりを得られるとおもいます。
( `_ゝ´)/サァコーィ!!
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m