こういう技
オーバヘッドキック(OverheadKick)ですが、
プロレスだと(そうでなくても)
ペレキック(PeléKick)って言うみたいです。
サッカー詳しくないんで、なんとも言えませんが。
(出典:WWE)
AJスタイルズのほぼシグネチャームーブですよね。
参考:AJ Styles Pelé Kick Compilation(YouTube)
こんにちは、ヤマガタです。
せっかくのお祝い会を台なしにしたアイラドーン(Isla Dawn)を相手に、われらが里村先生が王座防衛戦を行いました。
まったく、せっかくのお祝い会だったのに、ひどいことしますよね。
ぷん!ぷん!!
(以下、画像出典はWWEです。)
・勝った(里村明衣子が)
里村明衣子「おい!てめえ!返せ!」
アイラドーン「これは、私のものよ」
アイラドーン「ふふふふふふ・・・」
いい試合でした。
アイラドーンのベストバウトかな。
登場初期は↓こんな感じでした。
参考:里村明衣子のデビュー戦(2021/2/11 NXT UK)
ああ、里村明衣子のNXT UK初戦がアイラドーンだったのか・・・
この頃、アイラドーンも、何者なのか、はっきりツカミどころがなかったですよね。
ナイスバディ、ってのが、ひたすら悩ましかったんですけど。
でも、いまは、アレクサブリスなみの怪奇ギミックを身につけています。
窃盗癖(Kleptomania)のギミックだそうです。
なので、負けた後、里村明衣子のベルトを奪って、どこかに消えてしまいました(上掲画像)。
それを抜きにしても、蜘蛛のように絡みつくアイラドーンの攻撃と・・・
里村明衣子の、いつものハードヒットが、よく噛み合った好試合でした。
長さも10分割って、一気にみるには、非常によい試合でした。
最後、今回はSTFでもScorpionRisingでもなく、なんか卍固めからの丸め込み、みたいな技で、里村明衣子が勝利しました。
このフィニッシュが生煮えでしたが、のこりはスカッとする好試合でしたね。
里村明衣子は、こういう感じで驀進(ばくしん)すれば、もっと人気が出るとおもいます。
まあ、頂点の相手はジニーなんですが・・・。
里村明衣子と、ジニー、どちらが先に昇格するか。
あるいは、里村明衣子は、そもそもメジャー(昇格)はかんがえられていない、現場監督なのか・・・
ちょっと気になりますよね。
ただ、若手の踏み台というより、壁になって、NXT UKというブランドを成長させているのはわかります。里村明衣子が。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m