Gold Rushの登場人物たち

(「このひとが主役のトッドホフマン」
出典:Discovery Channel、
以下同じ。)

こんばんは、伊田です。

ディスカバリーチャンネルは、或る種のひとにはストライクの番組を量産するTV局なんですが・・・

MAN vs WILD

Deadliest Catch

・・・といった、知らんひとは知らん・・・という番組を、本サイトでも紹介してきました。

しかし、マニアは確かに存在し、着実に記事を閲覧してもらっています。

そんなこんなで、私もディスカバリーチャンネル好きなので、折につけ、記事にさせてもらいます・・・。


・Gold Rushとは?


ジャックホフマン。
トッドの父親。
主役のひとり。
ネット上、とくに日本語吹き替え見た人は、
みんな、
このジャック爺さんが嫌いみたい。

さて、今回ご紹介させて頂くのが、ゴールドラッシュ(Gold Rush)です。

番組的には、Deadliest Catchと完全にパラレルに理解できるでしょう。

・・・ただ、途中から見ると絶対、コイツらアホじゃないか?とおもいます。

というのも素人が集まって、アラスカで金(きん)を掘っているだけの話だからです。

カネがない → 金(きん)を掘りに行こう!

・・・という単細胞生物みたいな連中と勘違いしてしまいます。

しかし、そうではないんですね。

① 2010年まだリーマンショックの傷も癒えぬアメリカで、空港を経営していたホフマン親子が、収入低下に苦しめられていた・・・

② 周囲の住人(オレゴン州)も顧客がなく、実質無職状態。

③ このままではヤラれるとおもい、アラスカへの金(きん)採掘に望みを託した。

こんな↑経緯のお話です。

FXなんかやっていればわかる通り、金(きん)って逃避通貨みたいなものじゃないですか。

なので2010年当時、金は値上がりを続け、過去最高値なんて言われていました(コロナ禍の今もそうですよね)。

こういうわけで、別に思いつきで行動しているのではなく、追い詰められて出発・・・というのが、このシリーズの始まりになります。

主役は、トップ画像のトッドホフマン(Todd Hoffman)と、その父親ジャックホフマン(Jack Hoffman)。

日本語のYouTubeアップ動画なんて見ると、このジャック爺さんが老害、老害・・・と叩かれているんですが・・・

・・・まあ、確かにそんなところがあり、そこが番組の柱にもなっています。

ただショベルカーの操作に関しては(なぜ空港経営者なのに?)ジャック爺さんが秀でており、ワンマン的なところがタマに傷、みたいな感じです。


・ダメ人間ショーなの?


現在の主役パーカーシュナブルの
祖父ジョンシュナブル(John Schnabel)=画面左
ホフマン親子が面会するところ。
ポーキュパンインクリーク(Porcupine Creek)
(↑聞く人が聞けば、これだけでツボ)で長年、
金採掘を孤独に続けていたのがジョンシュナブル。
この場面では、2年はかかるよ~♪と言われて、
ホフマン親子は落ち込む。

現在シーズン11まで来て、16歳の頃から登場したパーカーシュナブル(Parker Schnabel)に主役は交代したみたいなんですが(ホフマン親子はシーズン8まで)・・・

このゴールドラッシュ野郎たちは、アホだったんでしょうか。

たしかにシーズン1では、ホフマン親子は、こてんぱんにやられます。

しかも、シーズン2の頭にフレッドハート(下記参照)に、ポーキュパンインクリーク(←くどいが聞く人が聞けばツボ)を乗っ取られてしまいます。

なんでも、シーズン1で、ホフマン親子は、27万ドル(くらい)を投資し、2万ドルくらいしか回収できなかった・・・と繰り返し放送されます。

・・・これは、アホでしょう。

しかも、ホフマン親子は、地元の無職集団を、金(きん)掘れなきゃ給料出さないから・・・と言ってポーキュパンインクリーク(←くどいが聞く人が聞けばツボ)に連れてゆくのです・・

つまり無職集団はタダ働きだった。


・まんざらアホではない。


フレッドハート(Fred Hurt)。
ホフマン親子が採掘場を借りていた、
アールフォスター(Earle Foster)に取り入り、
契約のスキマを縫って、
ホフマン親子から採掘場の権利を奪い取る。

シーズン1を見る限り、ホフマン親子とその仲間たちは、アホです。

というか、アホでは済まない大損こきます。

シーズン1は最後イイ感じになって、さあ金(きん)を掘るぞ!となったところでアラスカに雪が降って終るのですが・・・

翌年シーズン2になり、ホフマン親子たちが、ポーキュパンインクリークの採掘場に戻って、さあ金(きん)を掘るぞ!となると、権利を奪われてしまいます(上掲画像)。

・・・ここまで見て、私がおもったのは↓

① ホフマン親子とその仲間は、こりゃ放映のギャラもらってるな。

② フレッドの乗っ取りは台本だね(実際、オムニバス形式で、この後フレッドは番組の一部を担うことになる)。

・・・ということでした。

特にフレッドハート(上掲画像)は、シーズン2の頭で悪役に化けるのですが、シーズン1の終り頃は、ホフマン親子たちに、かなり協力的でした。

フレッドハート自身、お目付け役としてホフマン親子たちに加わるのですが、それは番組を見て確認してください。

・・・で、本題ですが、ホフマン親子とその仲間はアホなのか・・・ということなんですが、そうではないです。

シーズン2で、ポーキュパンインクリークを追いだされたホフマン親子は、もうほとんど台本みえみえで、クローンダイク(Klondike)に移動するんですが・・・

これはもう、ディスカバリーチャンネルが、番組を、DeadliestCatchのように各グループの同時進行形式にするため取り計らったことで、ホフマン親子も、事前から知ってのことでしょう。

で、そのクローンダイクに行って、ホフマン親子たちは、15万ドル回収します。これがシーズン2。

シーズン3では、128万ドル回収・・・。

シーズン4では躓(つまづ)きますが、シーズン5では、160万ドル回収・・・。

・・・と、大成功をおさめるワケです。

だから、まんざらどころか大成功をホフマン親子はおさめるわけですね。

ただ、そうなると、見ていても面白く無くなるので、本連載では、むしろ、舞台裏、というか、この事業で、消えて行ったホフマン親子の仲間たちについて、焦点を合わせたいとおもいます。

やっぱり不定期更新なので、DeadliestCatchとかと並行して作業してみたいとおもいます。

・・・・・

それでは、今回はここまでです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m