泥沼化するマッサーロさんの事件。

(出典:WWE

こんばんは、伊田です。

以前書かせて頂いたアシュリー・マッサーロ(Ashley Massaro)さん死去の話ですが、すこし泥沼化の様相を呈して来ました。


・泥沼化する訴訟。


Konstantine Kyros弁護士

訴訟社会として知られるアメリカですが、弁護士のほうも依頼を増やすために、勝訴を勝ち取ることが至上命題となってきます。

上掲画像のKonstantine Kyros氏もそのひとりで、どうやらスポーツ選手の脳震盪といった被害についての訴訟に特化している側面があるようです。

今回、アシュリー・マッサーロさんの死には、彼と一緒にWWEを訴えていた、という背景がありました。

WWE.comにはありませんでしたが、最近WWEが発表したステートメントを読むと、その訴訟がいかに泥沼化したものであったかが、うかがわれます。

WWEは、アシュリー・マッサーロさんの死で悲しみに包まれています。

しかし同時に、次のことに遺憾の意を示したいとおもいます。

Konstantine Kyros弁護士は、すべての訴訟で負け、裁判所に不当裁判で注意を受けているにもかかわらず、現在、以下のような件でWWEを訴えています。

① 2007年WWE主催の慰安興行の際、米軍基地で、アシュリー・マッサーロさんが、軍医によりレイプされた。

② ビンスマクマホンをはじめとするWWE首脳陣による会議で、アシュリー・マッサーロさんに口止めが強要された。

“WWE is saddened by the death of Ashley Massaro, and we reiterate our condolences to her family. However, we regret that her attorney Konstantine Kyros, who filed multiple cases against WWE, lost all of them, and was sanctioned multiple times by the Court for repeated misconduct and false allegations, is using Ashley’s death to further his malicious campaign against WWE by releasing an affidavit that she submitted to the Court and later apologized to WWE for being involved with, so we wish to make certain things crystal clear.

At no time was Vince McMahon or the management of WWE ever informed by Ashley Massaro or anybody else that she had been sexually assaulted, drugged, raped or sodomized by a military doctor with a nurse standing guard while on a goodwill tour in 2007 to U.S. military bases in Kuwait. In fact, if she ever articulated such a claim to WWE, we would have reported it immediately to the Base Commander.

At no time was there ever a meeting with Vince McMahon, Kevin Dunn, John Laurinaitis or other company executives in which she told them of such a claim and was instructed to keep it quiet.”

参考:WWE RELEASES STATEMENT ON ASHLEY MASSARO SEXUAL ASSAULT CLAIM


・もはや自殺は暗黙の事実?


或る意味セックスシンボル的な側面が
あったのは否定できない。

うえに述べたような訴訟が起こった背景ですが、リリース後のアシュリー・マッサーロさんのたどった道が影響しているとも言えます。

もとWWEディーバがリリース後たどる道の常套手段として”モデル”があります。

モデルといっても、ただのモデルではなく、上掲画像のようなPlayboy表紙モデルーたしかにそれになるのは大変な努力がいるのですがーです。

当然ヌードもこなしていました。

こういった事情から、性的暴行(sexual assault)でアシュリー・マッサーロさんが訴訟を起こすのは、さもありなん、という流れだったようです。

ただ、この訴訟については、マッサーロ自身、Konstantine Kyros弁護士にそそのかされた、とのちに弁明しています。

ただ、以上のような泥沼の状況もふくめ、WrestlingObserverですら、すでにアシュリー・マッサーロさんの死は、おそらく自殺(apparent suicide※)といっているのは驚きです。

(※追記:WrestlingObserverのこの記事では、hanging herself首つり自殺した、と言っているので「明白な自殺apparent suicide」かもしれません。apparentは結構読み手泣かせな表現なんですよ・・・)

WWEは本当、弁護士に虎視眈々と狙われている企業なのですね。

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それでは、今回はここまでです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m