(「おそらくFields?」
出典:WWEYouTube
→訂正:間違いでした)
こんばんは、ヤマガタです。
スポイラー(spoiler)でもティーザー(teaser)でもなんでもよいですが、いわゆるネタバレ記事です。
各メディアで報じられていたとおり、現地時間木曜日(2019/8/15)、NXT収録がいつものフルセイル大学で行われました。重要な試合や出来事だけ、おさえておきたいとおもいます。
1.紫雷イオは無敗。
まとまっているものとしてWrestlingObserverの記事をあげておきます。
まず紫雷イオですが、Cami FieldsとWWEで改名したHolideadで知られるフリーランサーレスラーを倒しました。
ややこしいことに、Fieldsという仲間を従えていたみたいです。このFieldsですが、おそらくトップ動画のレスラーでしょう。トップ動画は、ベイリーのジョバー戦の一幕です。
参考:Identity Of Bayley’s Opponent (Anna Fields) From RAW This Week
で、このイオの振舞いにちょっかい出して来たのが、やはりキャンディスレラエをだったみたいです。
【2019/8/17訂正:Fieldsはおもいきり対戦相手のCami Fieldsですね。スミマセン。つまり、紫雷イオが対戦相手といるところをキャンディスレラエに急襲された、ということでしょう。】
2.KUSHIDAは出番なし。
KUSHIDAの出番はありませんでした。
その代わり傘下の EVOLVE に今月末8月25日、参加するみたいです。
相手は、パンパース(おむつ)で有名な因縁の相手、ドリューグラックです。
グラックはいまやクルーザーウェイトチャンピオンで、KUSHIDAには上から目線です。
参考:NXT’S KUSHIDA SET FOR EVOLVE 133 AND 134
3.NXTタイトルチェンジ。
かなり大々的に報じられているのですけれども、日本人視点ではどうでもいいこととして、UndisputedEraのカイルオライリー&ボビーフィッシュが、ストリートプロフィッツからNXTタッグ王座を奪取したみたいです。
参考:TITLE CHANGE AT THURSDAY’S NXT TV TAPINGS
4.むしろリアリプリー。
個人的にはリアリプリーがシェイナバズラーの王座に挑戦した、って方が興味深かったです。
これは要チェックですね。
リアリプリーは今NXT UKでは、トニーストームより勢いあるんじゃないか、と勝手におもっています。
ふたりともオージー(オーストラリア出身)なんですけどね。
ストレートに言いますけれども(リアリプリーは)、ナイスバディでかわいいです。でも、それを売りにしていません。これが恐らく、男性の大多数であるむっつりスケベ魂を刺激しているのではないか、とおもわれます。
私ですか?いえ、例外だなんて偽善者ぶるつもりはありませんよ。ええ・・・
5.BREAKOUT TOURNAMENT優勝者はあっさり負ける。
Jordan Myles(BREAKOUT TOURNAMENT優勝者)は、アダムコールに挑戦し、華々しく散ったみたいです。
6.ロンダラウジーは消防士に。
FOXでロンダラウジーが消防士役で女優デビューみたいです。
参考:RONDA ROUSEY BOOKS RECURRING ROLE ON FOX’S ‘9-1-1’
まあ、レスラー→俳優(女優)はWWEの出世コースですからね。
ムービースター狙っているのでしょう。
ロック(The Rock)は静かにプロレス辞めた、と公言していますよね(Cagesideseatsこの記事)。
きっとプロレスは私達がおもっているより何倍もケガの確率が高い危険なスポーツなんでしょう。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m