ナカムラシンスケがアリに手堅く勝利(2019/7/27)

(出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

どういった経緯かわからないのですけれども、突然SmackDownブランドで、WWEがハウスショー中継をしました。

 

アメリカ合衆国テネシー州ナッシュビルにあるブリヂストン・アリーナ(Bridgestone Arena)というキャパ最大20,000人もある大会場です。

 

・・・なにがあったんですかね。

 

ちなみに興行名もちゃんとあって、スマックビル(SMACKVILLE)だそうです。

 

ノリ的には、シールドファイナルチャプターといっしょです。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・結構めんどくさい前フリ。


スマックビルで、
フィンバラーがナカムラシンスケに
リベンジマッチするつもりだったんです
けれども、フィンバラーが怪我しました。

 

 

で、今回のスマックビル興行ですが、インターコンチネンタル王者ナカムラシンスケに、フィンバラーがリマッチするというアングルが組まれていたみたいです。

 

ただ、ブレイ・ワイアットとの抗争が始まっているみたいなので、フィンバラーはお休み。

 

代わりに、すでにナカムラシンスケに絡み始めているアリが登場となりました。

 

以上のことをWWEは、無理矢理、Twitterで済ましてしまいました(上掲画像)。

 

 

 


・どんなセグメントだったかというと・・・


フィンバラーの代わりに
オレが挑戦する!!
とアリ。

 

 

このように突貫工事で組まれたアングルだけに、追いつくのが大変でした。

 

① スマックビル放送開始から、アナウンサーが経緯を急いで説明(Teitterみた?フィンバラーがケガで、ナカムラシンスケの試合ないみたい・・・みたいなトークをする)。

 

② ナカムラシンスケが出て来て、あんまり上手くない英語で、”No Finn, No Match. I win by Forfeit(フィンバラーいない。だから試合なし。没収試合だね)” という。

 

③ ナカムラシンスケがレフェリーにゴングを鳴らせ、といって10カウントが始まる。

 

④ その最後にアリが登場。

 

⑤ 上掲画像のようにして、オレに挑戦させろ、とナカムラシンスケにいう。

 

⑥ 試合開始。

 

・・・以上の経緯でした。

 

もっとナカムラシンスケ、スクリプト(台本)じゃなしに、自由に話させればいいのにね。

 

ぜったいできるとおもうんだけれども。

 

 


・勝った(ナカムラシンスケが)。


キンシャサ
→フォール。

 

 

試合自体は、やはり体格差が目立ちましたが(アリは205Live出身→この記事にまとめてあります)・・・

 

・・・アリがいい動きをするので、面白い試合でした。

 

でもナカムラシンスケが負ける相手じゃないですね。

 

最後はキンシャサ→フォールでナカムラシンスケがインターコンチネンタルを防衛しました。

 

いや~~ひさびさにシングルのナカムラシンスケ見られるのはうれしいです。

 

あの気持ち悪い赤いコスチューム変えればもっといいんだけどね。

 

ザ・ストロングスタイルみたいな いでたちになってほしいです。

 

アリとのサマースラム前座は避けてほしいな・・・

 

どうなるんだろう。すごくそうなりそうで嫌なのだが。

 

そんな風におもいました。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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