(「フィンバラーがNXTに戻って来たところ」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
本サイト訪問者のかたには、あんまり興味わかないかもしれませんが、フィンバラー(ベイラー)のNXTでの動きが気になるので、この試合、観させてください。
アダムコールがNXT現チャンピオンなのですが、それにフィンバラーが挑戦した・・・という話です。
フィンバラーの位置づけですが、ちょうどWWE本部からNXT活性化のため派遣された、やり手の部長(ヤングエグゼクティブ)みたいな位置づけにあります。
(以下、画像出典はWWEです。)
関係ないけど、今年も大晦日にRIZINやるみたいですね(フジテレビ)。
・・・カードみましたけど、ぜんぜん興味がわきません。しかも放送時間帯は、夜中の2時とか4時で、引くに引けなくなって・・・という感じです。
やっぱり、あの那須川の試合、大きな赤字出したんでしょうね。
・フィンバラーvs.アダムコール
フィンバラーは、
このトリプルスレットを勝ち抜き
王座挑戦権を手に入れた。
気を取り直して、NXTです。
ちょうどリアリプリーが戴冠した回のNXTです。
アダムコールというと、この辺りで新日本プロレスとも関係のあった選手で、レッスルキングダムでカイルオライリーと壮絶な塩試合したので有名です。
やはりアメリカでないとウケないみたいで、WWEに移籍してからは大ブレイク。
いまやNXTを任されるトップとなっています。
・どんな試合だった?
フィンバラーが
デーモンキングでない時点で
あ、これアダムコールが勝つわ・・・
という見方も可能。
フィンバラーはNXTに来てからずっとノーマルです。
ファイトスタイルとしては、デーモンキングのときの方が、ブロウラーっぽくなるという印象なんですが、みなさんはどんな感じですかね。
とにかく日本にいたときのプリンスデイヴィッドみたいに、ハイフライヤーではないです。
・・・で、試合ですが以前のマットリドル戦みたいに、パワー系のサブミッション中心の試合でした。
ひとことでいうと、ROHの試合みたい。
・アダムコールが王座防衛。
花道にジョニーガルガノが現れ、
フィンバラーが気をとられたところで、
アダムコールが金的!!
試合は、なんかフィンバラーに王座獲ってほしい・・・とおもうような展開でした。
最後フットスタンプでフィンバラーが勝つな・・・とおもったところで・・・
ジョニーガルガノの介入(上掲画像)。
そこをすかさずアダムコールが金的で、フォール勝ち・・・という結末でした。
そのあとジョニーレスリング(←あだ名です。念のため)による、フィンバラー虐待(パニッシュメント)セグメントがつづき・・・・
・・・結局アングルが押し進められたという感じですかね。
これ、1試合目でしたからね。この回のNXTは素晴らしかったとおもいます。
ナカムラシンスケも、こっち(NXT)戻って来てほしいなあ・・・。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m