(「いい試合だった」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
この記事でお伝えしていたKUSHIDAのNXT3戦目、対ドリューグラック(Drew Gulak)戦が放送されました(同記事ではグラックについて解説もしています)。
2019/6/13追記:まちがいでした。この試合の次です→この記事
(以下、画像出典はWWEです。)
・グラップリング戦。
ロープにふって?
アームホイップみたいのしながら?
飛びつき式腕十字?
ラナーロ「ビューティフル!」
前の記事では、KUSHIDAとグラックの間でサブミッション縛りの試合が行われ、キムラロック的なギブアップ勝利を奪った・・・とありましたが、そうではありませんでした。
訂正1.KUSHIDAがグラックの十八番につきあった形。べつにルールとしてサブミッション縛りではなかった。
訂正2.最後はサブミッションではなかった。
・勝った(KUSHIDAが)。
これも
恥ずかし固め
でよいとおもう。
(オリジナルはミラノさん参照)
グラップリングでもサブミッションでも何でもよいですが、徐々にスラム系の技も加えられてきました。
そして最後はKUSHIDAによる、丸め込み(上掲画像)。
試合後、この決着に不満をもったグラックが、ちゃんとグラップリングで最後まで勝負しろ、ギブアップ決着に決まってるだろうが、オマエはコワード(臆病者)だ、みたいなクチパク(KUSHIDA英語わからないからね)があって、2人の抗争は続きそうな雰囲気でした。
いち観戦者として感想を述べれば、これは、とても良い試合でした。
試合時間も10分くらいで、グラップリングとコンセプトがはっきりしていたので、面白かったです。
RAWとかSmackdownでできない、こういう渋い試合できるのがNXTの強みなんですよね・・・。
・Go-home show
これね!
タイラーブリーズが
蘇生したんですよ!!
・・・というわけで、TakeOverXXV(twenty-five)直前、いわゆるGo-home Show(仕上げの放送)は、以上でした。
紫雷イオのセグメントはあったんですけれども、この記事でいったタッグマッチは、TakeOver以後みたいですね・・・。
・・・ということは・・・なんか雰囲気的に、介入DQっぽいです。
つまり、紫雷イオがシェイナバズラーをあと一歩まで追い詰めるけれども、最後にマリナシャフィール&ジャスミンデューク(=The 4 Horsewomen)が介入して、惜しくも戴冠ならず・・・という結末っぽいです。
それでその次の週、紫雷イオにキャンディスレラエが加わって、遺恨試合。
・・・う~む・・・。
いずれにせよ、NXT Takeover XXVは、いまやドル箱カードに成長しつつあるアダム・コールべいべーとジョニーレスリングをはじめ、超好カードぞろいです。
期待度大ですね。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m