(「どーしても這い上がれない」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。現地時間(2018年)8月19日、WWEの4大大会(※)のひとつ、サマースラム(SummerSlam)が、ニューヨークのバークレイズセンター(Barclays Center)というキャパ15,000人くらいの所で行われました。
(※ロイヤルランブル、レッスルマニア、サマースラム、サバイバーシリーズの4つですが、レッスルマニアは一応、別格です。)
AJvs.サモアジョーの記事書こうとも思ったのですが、結局タイトルチェンジもなかったようので、最後、205Live関係、セドリックアレクサンダーvs.ドリューグラック、見てみたいと思います。
今回はどんな感じだったのかなー・・・。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ドリューグラック入場!!
え?だれか知らない?
この記事あたりチェックお願いします。
今回もタイトル戦なのに、前座に甘んじてしまった205Live。
NXTみたいに独立興行するには今一歩、知名度が足りない。
で、今回セドリックアレクサンダーとのタイトル戦に挑むドリューグラック(Drew Gulak)ですが、グラウンド系やスープレックス系をこなす実力派です。
ハイフライヤーではないです。
・セドリックアレクサンダー入場!
やっぱり知らないですよね・・・。
この記事あたりチェックお願いします。
今年のレッスルマニアから長期政権を築いているセドリックアレクサンダー(Cedric Alexander)です。
ハイフライヤー。
それだけでなく非常にレスラーとしてスキルの高い選手。
でも登場するだけで、周囲の雰囲気を深夜10時あたり(通常205Liveが収録されている時間帯)にしてしまうという欠点があります。
今回も出て来ただけで眠くなりました・・・。
・前座感がすごい。
とても同じ会場でやってるとは思えない
暗闇。
一応、前座なのでこれからサマースラムなのですが、上掲画像を見れば分かるとおり、むしろ後座と言った方がよいくらいな真っ暗ぶりです。
試合自体は凄くレベルが高いんですけど、PPV(ペイパービュー)レベルの客層になると、全然お客さんがついてこない、つまり「誰だコイツら」感が半端ないわけです。
・グラックはコスチューム失敗しているぞ。
おむつしてる
おじいちゃんみたい。
ドリューグラックは本当に実力ある選手なのですが、今回の試合見て「大舞台向いてないわ・・・」と判断せざるを得ませんでした。
コスチューム大失敗ですね。
完全におっさん、さらにはおじいちゃんになってます。
パンパース・・・。
・フェイタル4WAYくらいやった方がよいと思う。
最後は丸め込み合戦で、
アレクサンダーが勝った。
10分位の試合でした。
あんまり盛り上がってはいなかったかな。
ただ、このセグメントでしか205Live宣伝できないのだとしたら、もっと派手にドカーンとやるべきだと思います。
いま205Liveで脂がのってきているのは、ムスタファアリ(Mustafa Ali)とバディマーフィー(Buddy Murphy)なんで、ここにヒデオ氏絡めて、フェイタル4WAYくらいやった方が良いと思います。
狙いは単純で「できるだけたくさんの選手を人目に触れさせるべきだから」。
たしかに、前座で205Liveに与えられる時間は、よくて15分ですから、下手すりゃ1時間位やってることが多いフェイタル4WAYなんかできるわけないんですけど、だからといってタッグはイマイチですしね。
早めに205Liveをブランドとして独立させたいなら、もっと攻めて行かないと・・・という気がします。
205Liveの視聴者数とか、どうなってんですかね。
時間があったら調べてみます。
・・・・・
これで、今年のサマースラムの記事は終わりにしたいと思います。
個人的にはこの週末、サマースラムより、TakeOverのカイリ選手でしたね。
すばらしかった。
・・・そんな感じです。
それでは。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント