原宿クラッチ(2019/8/28 NXT)

(「この技です」出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

今回(2019/8/28)のNXTはKUSHIDAはビニエット(vignette 自社広告の選手紹介コマーシャルみたいなヤツ)のみで、紫雷イオの方が登場しました。

 

つけくわえてNXT女子が独特の進化を遂げているようなので、見てみたいとおもいます。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 


・対キャミフィールズ。


ジョバーではないけれども
ジョバーっぽい試合だった。

 

今回も紫雷イオはヒール臭満タンで登場したのですけれども(コスチュームに何かカタカナでいろいろ書いてある)、その流れで、ジョバー戦となりました。

 

相手は上掲画像のキャミフィールズ(Cami Fields)。

 

試合は紫雷イオが一方的に進め、最後いつもの踏みつけ(ディスリスペクト)式ムーンサルトで相手をノックアウトするのですが、わざと紫雷イオがフォールを止めます。

 

チッチッチッ・・・と笑顔で合図し、新技(前からやっていましたが)原宿クラッチ(Harajuku Clutch)。本記事トップ画像の技です。これにより、ギブアップ勝ちをおさめました。

 

ちなみに原宿クラッチですが、今回の放送でマウロラナーロが突然言い始めて、ワザとして確立された形になります。

 

こういう仕方でフィニッシャー導入するのはプロレスの世界では、まあ、常識といってよいでしょう。(ヒデオイタミ退団直前のサクラニーストライクとかも、そうでした。)

 

さて、一方試合後、まだ物足りない紫雷イオは、ケンドースティックを出してさらにキャミフィールズを痛めつけようとします・・・

 

・・・が、ここでキャンディスレラエが介入!

 

う”あ”~~~~~!!!!と叫びながら不満の雄叫びをあげてイオ師範はご帰宅しました。

 


・リアリプリーのセグメント。


メイヤングクラシックの頃とは
比べものにならないほど
人気とオーラを得た
リアリプリー。

 

紫雷イオの試合の後、今度はシェイナバズラーのマイクがあったのですが、そこにリアリプリーが介入し、実質上、NXT女子王座挑戦を表明しました。

 

フルセイル大学でのサクラ効果もあったのでしょうが、リアリプリーは本当にオーラが出ていて、登場したばかりの頃とは全然違う完成度をみせつけていました。

 

イギリスでは、もう人気は十分のようですね。リアリプリーはオーストラリア出身ですが・・・。

 

本サイトでは浅田舞経由で訪問してくる方もいるようで・・・チチだけだろう、という感じがしないでもない。こういう隠れナイスバディは人気が出るんですよね。

 

ケリークラインなんか外人のコメントみると(他サイトのどこか)、すんごいこと書いてありますからね。

 

いや、やはり、プロレスとして見ましょう・・・。

 

それにしても、シェイナバズラーvs.リアリプリーvs.紫雷イオで、なんか北斗の拳の女子版みたいな世界観が出来上がって来ましたね、NXT。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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