ギミックとしてのヒデオイタミ終焉①

(「ワンモアタイム!
ワンモアタイム!」
出典:WWE)

こんばんは、ヤマガタです。

退団問題ですっかり吹っ飛んでしまいましたが、ヒデオイタミ(Hideo Itami)の最後、しっかり辿っていませんでした。

題名、すご~く注意したんですけれども(最初「ヒデオイタミの終り」とか書いて止めた)、大丈夫でしょうか。

ファンのかたがたに火がついていないでしょうか。

(以下、画像出典はWWEです。)


・ヒデオイタミというレスラー。


最後も酷い。

格下の(失礼)トザワに負け、

仲間だったアリーヤデバリに裏切られ、

観客からデバリに

もっとやれ!!

と歓声が飛んだ。

あんまりNumberみたいな文章にならないようにして書きますが・・・

私は、ヒデオイタミ、というレスラーが好きでした。

KENTAではありません。

WWEのヒデオイタミというあんまり上手く行ってないレスラーが好きだったんです。


・NXTではケガで失敗した。


 NXT TAKEOVER: BROOKLYN II

(2016/8/21)

ここが最後のチャンスだと言われた。

みなさんもご存知かと思いますが、WWE、というよりまずNXTで失敗した理由は、ケガでした。

ざっくりと左肩に刻まれた手術跡は、恐らくもう、ベストのコンディションには戻れないことを意味している気がします。

2015年5月に一度、肩のケガをして欠場。

2016年6月から(ハウスショーで)復帰するも今度は首を痛めて欠場(2016年10月)。

復帰は実に、2017年の3月でした。

私がヒデオイタミについて記事を書き始めたのは、その半年後、2017年9月頃の話です。

書いてみて気づいたのは、人気は、ナカムラシンスケと五分、アスカ以上だ、ということです。

当り前と言えば、当り前ですよね。


・205Liveではアジリティーについて行けなかった。


去年(2017年)のレッスルマニアに向けた

クルーザーウェイトトーナメントから

ムスタファアリはメキメキと

頭角を現して来た。

ヒデオイタミは決して205Liveというカテゴリーに見切りをつけたわけではありませんでした。

事実はその逆、見切りをつけられたのです。

(本人に殴られそうですが、言わせてください。)

皮肉なことに、ヒデオイタミが藁にも縋る思いで臨んでいた205LiveからのRAWやSmackdownへの昇格は、現実のものとなりました。

しかし選ばれたのはヒデオイタミではなく、205Liveのゴールデンボーイとなったムスタファアリ(Mustafa Ali 上掲画像)だったのです。

ちなみにこのこと↑私も気づかなかったんですが・・・(この記事参照)

バディマーフィのオーストラリア凱旋ムスタファアリの素晴らしい試合・・・。

うなぎのぼりに評価が上がる205Liveの中で、ヒデオイタミはレジェンドとしておじいちゃん扱いされて行きました・・・。

キーワードは、アジリティー(敏捷性)

どうみてもぶよったヒデオに、205Liveで求められているようなアクロバチック&パワフルな動きはできなかった。

やったら本人こわれるわ、という感じでしょう(実際アリなんかは頭縫ってる)。

つまり、そういうことでした。

本人ボロボロ、もうベテラン。

ベテランに昇格はありません。

今年のメイヤングクラシックで最高のパフォーマンスをした里村明衣子先生にWWEからお呼びがかからなかった(あったとしてもプロがのめるような条件ではなかったのでしょう)、というのと似ていなくもない。

制作部に不満があった、と報じられていますけれども、私は、ヒデオイタミはもう今の進化した205Liveについて行けない、と悟ってしまったのだと思います。

関係ないですが、カメラ前ではヒールな言葉吐いてますけれども、本当、普段この人、誠実なんだろうなあ・・・というのが所々で見て取れます。

・・・・・・

ああ、やっぱり感情移入してしまいました。

全然、最後の瞬間に触れられませんでした。

お時間あったらつづきを読んでください。

それでは、今回はここまでです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m