ヒデオイタミがGTSを使った・・・?(2018/11/28 205Live)

(「トモダーチ」出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

ひさびさというほどでもないですが、205Liveでヒデオイタミ選手に動きがあったようです。

 

早速キャッチアップしてみたいと思います。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・最近のトザワさん。


ブライアンケンドリックと練習中。

 

 

めっきり記事を書くのが減ったアキラトザワ選手ですが(ぶっちゃけPV稼げないんです・・・)、しっかり205Liveのストーリーの一部を担当しています。

 

トザワさん、元クルーザーウェイト王者だったということをお忘れなく。現在、ベルトの価値ぐんぐん上がってますので(特にムスタファアリが何回チャレンジしても獲れないでいる)、キャリアとしてはトザワ選手、或る種、金字塔を立てたと言えなくもない。

 

で・・・トザワ氏のストーリーラインは以下の通り。

 

ブライアンケンドリック、ジャックギャラハー、ドリューグラックがトリオを組んでいたのですが、その内、グラックととギャラハーが独立。

 

結果、孤立したブラアインケンドリックと、トザワさんが組んで、グラックたちと抗争しています(上掲画像)。

 

ブライアンケンドリックは、実はヒデオ氏と因縁があって、それはこれまで何度も言及して来たことなんですが、GTS封印の直接の原因となった事故の当事者です。

 

 

 


・ジョバー戦。


対戦相手のLevy Cruise(ジョバーの方)。

まったく情報なし。

芸名変えているのかも。

 

 

で、問題のヒデオ(Hideo Itami)選手です。

 

今回(2018/11/28)のセグメントではジョバー戦でした(上掲画像の方)。

 

これは1時間枠しかない205Liveでは致し方ないことです。

 

目的はふたつあって、ひとつは、アリとの抗争で落ちてしまったヒデオ選手の価値を再び高めること。

 

もうひとつは、本記事の本題、GoToSleepの復活です。

 

 

 


・使ってはいない。


要するにヒデヒデカッターが、

業界内で、

2018年版GTS

と呼ばれることになった模様。

 

 

結論から言ってしまえば、GTSは使ってません。

 

例の丸藤選手との試合でのGTS復活があっただけに、流れ的にはあり得る話だと思ったんですが・・・。

 

種明かしをすれば、いまだ命名されてなかったヒデオ選手のダイヤモンドカッター(ヒデヒデカッター←本サイトでの呼び名)が、2018年版GTSあるいは、GTS2018、とでも呼ばれるようになったみたいなんです。

 

レスリングオブザーバーの記事を読んでみましょう。

 

 

ジョバー戦終盤。

ヒデオは、ロープにご丁寧にぶらさがっているジョバーに、ダイビング二―。

それからためらいドロップキック

最後は、GTS2018で締めくくった。

 

Itami landed a diving knee to the neck of his draped opponent before hitting the hesitation dropkick in the corner and the 2018 GTS for the win.

 

 

 


・アリーヤデバリ。


りすぺくちゅー。

 

 

ジョバー戦後、もう一波乱あります。

 

現在、びみょうなヒール街道をひた走るヒデオ氏ですが、そのびみょうさに輪をかけたようなジョバーいじめを試合後、続けます。

 

そこにアリーヤデバリ(Ariya Daivari)が登場。

 

205Liveの初期メンバーで、かなりひさびさの登場。

 

ベビーとしてジョバー君を助けるかと思ったら、いっしょにボコり始めます。

 

そして上掲画像のI respect You!

 

・・・ここからヒデオ選手と、アリーヤデバリが、タッグに縛られることなく、ユニットとして活動して行くことになるのではないでしょうか。

 

トップ戦線は、相変わらず、バディマーフィ、ムスタファアリ、セドリックアレクサンダー、そしてそこに追い付いて来たのがトニーニース。

 

そこにヒデオ選手は食い込めるのでしょうか。

 

いずれにせよ、205Liveよくなってきてますね。

 

ヒデオ選手も、随分いきいきとしているように見えます。

 

ぜひ、頑張ってほしいと思います。

 

目指せ、PPV枠!

 

タッグ戦じゃあ、ダメ!!

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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