(「後楽園ホール」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
内藤2冠は、思いださなければ忘れそうな新日本・・・徐々に、活動再開で調子を取り戻してきているのかもしれません。
海外メディアでは、基本、WrestlingObserverだけが、大々的にとりあげ、ほかは結果だけ伝えるような感じなので・・・
新日本の世界的な印象としては、ROHとまったく同じでしょうね。
企業規模は日本で成功している新日本の方が、よほどROHよりでかいのですが。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・決勝は EVIL vs. オカダカズチカ
オカダカズチカ入場シーン
活動再開で新日本プロレスがやっているのは、NewJapanCupです。
以前お伝えしたとおり、閑散としたなかでやっています。
試合場は後楽園ホール。
たぶん、使用料も安くしてくれているんではないでしょうか。
試合ですが・・・やっぱり見ててキツかったですね。
ガキの使い(やあらへんで)の芸人プロレス(そんなコーナーあったかすら知りませんが)みたいな感じです。
ただ、やっている内容は、新日本プロレスなので、めちゃくちゃハード。
でも観客なし。
声援の中心は解説席のアナウンサーと、棚橋弘至と、獣神サンダーライガーと、みんな大好きミラノコレクションAT。
棚橋弘至が、ヒロムが・・・と解説しているのがすごく気になりました。
やっぱり持って行くんだな・・・スターはちがう・・・。
・オカダカズチカが勝った
変形コブラクラッチ!
今回のNewJapanCupから
投入している模様。
・・・試合は、シラけたムードながら、非常にバチバチやり合うもので、両者汗ダクダクでした。
30分ほどの試合。
最後は、オカダカズチカが、高橋ヒロムをコブラクラッチで、落とすかたちになりレフェリーストップ(上掲画像)。
決勝は、SANADAに勝利して勝ちあがったEVILとの対戦となりました。
・・・新日本プロレスファンのみなさんは、ここで・・・
やはりオカダカズチカが優勝して、内藤哲也から1本ベルト取り戻すのだろうか・・・
・・・という、あまりにもシラケたストーリーラインを恐れているとおもいます。
私もそうです。
なんのための2冠なのか・・・
・・・そこらへん、新日本プロレスさんには、しっかりアングルとしてキメてほしいとおもっています。
2つ取りました。ハイ、1つ返します(オカダカズチカに)。
・・・では、元の木阿弥(もとのもくあみ)そのまんまですからね。
EVIL優勝でもいいんですけど、まだ、ファンがついて来ないとおもいます。
個人的には、ウィルオスプレイの渡航許可が下りたら、彼に・・・IWGP戦線入ってもらうのがよいとおもいます。
さりげなく女好きなオスプレイ。
戻って来るのを待ってます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m