(「ヒデオイタミに
獲ってほしい。」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
いろいろ動いているのですが、追って報じさせて頂きます。
のんびりしていたらオメガの話も動き出しそうで、気が気でありません。
(以下、画像出典はWWEです。)
・前哨戦はヒデオイタミが勝利。
左肩の傷ザックリ・・・。
既にご承知のかたも多いと思いますが、今回(2018/1/22)、ヒデオイタミ、トザワアキラ、カリストの3人でRoyalRumble前哨戦が行われました。
そしてこれもご承知かと思いますが、ヒデオイタミが勝利しました。
このRoyalRumbleでベルトとってほしいんですけどね・・・。
或る時から気になり始めたのですけれども、やっぱりヒデオイタミは満身創痍ですよ。
とにかく、左肩の傷が気になります。
そのための黒い腕カバーなんでしょうね。
・どんな試合だった?
なんか・・・
もう205Liveも
違和感もなく
観れるようになりました。
放送席に現クルーザー王者バディマーフィ(Buddy Murphy)が来ていたのですけれども、それに向けてわざと技を決める・・・という展開で始まりました。
試合自体は、ヒデオ中心で進んでいた感じでした。
ただ、やはりムスタファアリが見せていたようなアジリティー(敏捷性)がない。
そういえばアリ、Smackdownに205Live代表で出ていたと思ったら、昇格だったんですね。
玉石混交のSportskeedaに言われて、初めて気がつきました。
・なぜかマーフィが介入する。
3人まとめて
パワーボム。
試合は、あんまり観客ウケよくなかったんですけど(一番人気はルチャハウスのカリストだったりする)、中盤、バディマーフィが勝手に介入し出したあたりから動き始めます(上掲画像)。
トザワとカリストが共闘して、バディマーフィを迎撃。
やっぱり2人はルチャつながりで共鳴する所がありますね。
動きの相性がいい。
・サクラニーストライク!!
サクラニーストライク!!
最後、カリスト→誤爆、トザワ→誤爆、のスキをついて、ヒデオイタミがいつものヒデヒデカッターで勝利・・・だったんですけど、その時、記念すべき事件が起きました。
ナイジェルマクギネス(Nigel McGuinness)がサクラニーストライク(the sakura knee strike)!!と叫んだんですね。
WrestlingObserverによる2018年度版GTSという命名案もありましたが、こうしてヒデオイタミは、GTS封印を経て、ついにWWEでのフィニッシャーを手に入れたのです。
こういうマイナー事件は大好物なので、WrestlingObserverのくだりを一緒に読んでみましょう。
ヒデオイタミがためらいドロップキックでカリストを蹴散らすと、最後は、サクラニーストライク(一時期そう呼ばれたりしていたのだけれども遂にナイジェルマクギネスが命名をした)を決め、トザワからフォールを奪った。
Itami landed the hesitation dropkick on Kalisto and the sakura knee strike (that he’s been using for a while and McGuinness finally gave a name to) on Tozawa to get the victory.
いや~よかった、よかった。
なんかすっきりしました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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