ジェイクリー vs 内藤哲也(2024/7/23 G1 climax Day 3)

ジェイクリー(Jake Lee)
本名:李 在炅(リ・チェギョン,Lee Che Gyong)
在日韓国人だが韓国行ったことないみたい。
北海道出身。
全日本プロレス(2011年デビュー後怪我で一旦引退。
その後2015年復帰、2022年まで在籍):三冠王者2度戴冠(2021, 2022)
NOAH(2023-2024):GHC1度戴冠(2023)
参考:Wikipedia(日本語英語),Cagematch

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

私がジェイクリーというレスラーを知ったのは結構最近で飯伏幸太の失敗試合を見た時です。

 

参考:丸藤正道(なおみち)vs 飯伏幸太(2024/1/2 NOAH The New Year 2024)

 

紆余曲折あって、その後ジェイクリーは新日本プロレスに正式に入団したようです。少し古い話になりますが鷹木信悟と同じように”出世”したわけですね。

 

参考:鷹木信悟は小さいのか?(新日本KingOfProWrestling2018)

 

今回G1 climaxでようやく見る機会があったので見てみました。

 

(画像出典はNJPWです。)

 

全日本プロレスらしい選手

内藤哲也を
諸手のチョークスラムで
リングに叩きつける!

 

ジェイクリーの試合を見ました。

 

全日本プロレス出身の選手らしいな~・・・という”いい意味での”モッサリした動きをする選手だな、と思いました。

 

逆に言えば、曲芸性が好まれる新日本プロレスでは浮いてしまう存在になるかも知れません。

 

合間合間に観客とインタラクションするのは鷹木慎吾と同じ。

 

参考:鷹木信悟 vs. EVIL(2021/9/5 Wrestle Grand Slam in MetLife Dome)

 

ここら辺の新日本プロレスらしくないカルチャーが今後お客さんにどう受けられていくか・・・

 

それが今後ジェイクリーが新日本プロレスで生き残るキーポイントになるようにみえます。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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