(「トニーストームのお尻は
Google検閲に引っかかりそう。
その位セクシー。
なので自粛。」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
先週のWednesdays Night Warsは、NXTが表彰式だったので、AEWの勝利でした。
今週、AEWは、コーディ&ダスティンと、ルチャブラザーズの初対戦を売りものにしたのですけれども、視聴者数、どうだったでしょうか。
・・・ルチャブラザーズは、見飽きましたね。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ダスティローデスクラシック
ダスティローデス。
コーディの兄、
ゴールドダストがそっくり。
まぎらわしいですけれども、コーディの異母兄弟(兄)の元ゴールドダスト、ダスティンローデス(DustIN Rhodes)の実の父こそ、ダスティローデス(DustY Rhodes)です。
コーディは再婚相手との子みたいですね。
ひとりめが Sandra Runnels(ダスティンの母)、ふたりめがMichelle Rubio(コーディの母)。
ダスティンはお父さん似(上掲画像)、コーディはお母さん似(非父という意味で)。
キムタクの娘は、キムタク似。よかったね。
前置き長くなりましたが、NXTは、AEWへの当てつけともとれる、そのダスティローデスの名前を冠したタッグトーナメント、ダスティローデスクラシックをやっています(上掲画像)。
KUSHIDAも参戦。
でも今回はパス。
・紫雷イオの試合
このメンツで3対3。
リアリプリー&トニーストーム&キャンディスレラエ
vs.
紫雷イオ&ケイリーレイ&ビアンカベレア。
ダスティローデスクラシックの話もありますが、すこしマニアックなので自粛。
日本の皆さんの興味は、紫雷イオにあるでしょうから、そこに注目したいとおもいます。
今回、NXTは開始早々、リアリプリーのマイクで始まりました。
なんか自画自賛を言っているところにトニーストームが介入。
私(トニーストーム)が、NXT UK王者もうすこしで取るから、そしたらダブルタイトルマッチね、と言い放ちます。
新日本を意識してのことか?
悪くないじゃん、とリアリプリーが返答しているところに・・・紫雷イオ介入(あいだにもう一人ケイリーレイがいた)。
本記事トップ画像のようなシチュエーションになりました。
そのあと、さらにゾロゾロ出て来て上掲画像の6人。
・・・しかしトニーストームのお尻は、もう或る種のフェチの領域に達していますね。
気づいている人は、とっくに気づいているんでしょう。
グラドル撮っているカメラマンとか、注目してそう。
私には怖くて、これ以上、立ち入れません。
・6-WOMANタッグマッチ。
リプタイド!!
去年(2019年)のサバイバーシリーズのときもおもったことですが、現在NXTの女子布陣は完璧です。
・・・リホとかトップにしているAEWとは雲泥の違いがあります(すみません!)。
そういうわけで、Wednesdays Night Warsの視点からすれば、視聴者を釘づけにするには十分の試合でした。
試合は、最後、でしゃばりのビアンカベレアと、紫雷イオが決裂する場面があり、抗争開始か、とおもわれるところも含みつつ・・・
・・・最後は予想通り、大プッシュ街道驀進(ばくしん)中のリアリプリーが、リプタイドで決めました(上掲画像)。
リアリプリーはレスラーとしても、ぐんぐん実力をつけて来てますね。
王座陥落したシェイナバズラーは、昇格するのでしょうか。
ここの情報は、まだ入って来ていません(たぶん)。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
・おまけ
今年(2020年)のレッスルキングダムで、ついに新日本プロレス、というか母体のブシロードが、女子部門に手をつけたことは大きなニュースになりました。
それに関連して、メディア間では、ブシロードがスターダム経由で、イオ、カイリ、岩谷麻優のトリオを復活させようとビジネスディール(取引)をすすめている・・・と活発に議論されています。
参考:Rumor Roundup (Jan. 9, 2020): Nia Jax, Io Shirai, WWE interest in New Japan star, more!(もとはメルツァー)
・・・私も、これは賛成ですね。
日本の女子選手は、どうしても小さいですし、上り詰めたところで、やっぱり白人の論理にやられてしまう・・・というところがありますので。
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