3対3のタッグマッチに紫雷イオ(2020/1/8 NXT)

(「トニーストームのお尻は
Google検閲に引っかかりそう。
その位セクシー。
なので自粛。」
出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

先週のWednesdays Night Warsは、NXTが表彰式だったので、AEWの勝利でした。

 

今週、AEWは、コーディ&ダスティンと、ルチャブラザーズの初対戦を売りものにしたのですけれども、視聴者数、どうだったでしょうか。

 

・・・ルチャブラザーズは、見飽きましたね。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 


・ダスティローデスクラシック


ダスティローデス。
コーディの兄、
ゴールドダストがそっくり。

 

まぎらわしいですけれども、コーディの異母兄弟(兄)の元ゴールドダスト、ダスティンローデス(DustIN Rhodes)の実の父こそ、ダスティローデス(DustY Rhodes)です。

 

コーディは再婚相手との子みたいですね。

 

ひとりめが Sandra Runnels(ダスティンの母)、ふたりめがMichelle Rubio(コーディの母)

 

ダスティンはお父さん似(上掲画像)、コーディはお母さん似(非父という意味で)。

 

キムタクの娘は、キムタク似。よかったね。

 

前置き長くなりましたが、NXTは、AEWへの当てつけともとれる、そのダスティローデスの名前を冠したタッグトーナメント、ダスティローデスクラシックをやっています(上掲画像)。

 

KUSHIDAも参戦。

 

でも今回はパス。

 


・紫雷イオの試合


このメンツで3対3。
リアリプリー&トニーストーム&キャンディスレラエ
vs.
紫雷イオ&ケイリーレイ&ビアンカベレア。

 

ダスティローデスクラシックの話もありますが、すこしマニアックなので自粛。

 

日本の皆さんの興味は、紫雷イオにあるでしょうから、そこに注目したいとおもいます。

 

今回、NXTは開始早々、リアリプリーのマイクで始まりました。

 

なんか自画自賛を言っているところにトニーストームが介入。

 

私(トニーストーム)が、NXT UK王者もうすこしで取るから、そしたらダブルタイトルマッチね、と言い放ちます。

 

新日本を意識してのことか?

 

悪くないじゃん、とリアリプリーが返答しているところに・・・紫雷イオ介入(あいだにもう一人ケイリーレイがいた)。

 

本記事トップ画像のようなシチュエーションになりました。

 

そのあと、さらにゾロゾロ出て来て上掲画像の6人。

 

・・・しかしトニーストームのお尻は、もう或る種のフェチの領域に達していますね。

 

気づいている人は、とっくに気づいているんでしょう。

 

グラドル撮っているカメラマンとか、注目してそう。

 

私には怖くて、これ以上、立ち入れません。

 


・6-WOMANタッグマッチ。


リプタイド!!

 

去年(2019年)のサバイバーシリーズのときもおもったことですが、現在NXTの女子布陣は完璧です。

 

・・・リホとかトップにしているAEWとは雲泥の違いがあります(すみません!)。

 

そういうわけで、Wednesdays Night Warsの視点からすれば、視聴者を釘づけにするには十分の試合でした。

 

試合は、最後、でしゃばりのビアンカベレアと、紫雷イオが決裂する場面があり、抗争開始か、とおもわれるところも含みつつ・・・

 

・・・最後は予想通り、大プッシュ街道驀進(ばくしん)中のリアリプリーが、リプタイドで決めました(上掲画像)。

 

リアリプリーはレスラーとしても、ぐんぐん実力をつけて来てますね。

 

王座陥落したシェイナバズラーは、昇格するのでしょうか。

 

ここの情報は、まだ入って来ていません(たぶん)。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

 


・おまけ


 

今年(2020年)のレッスルキングダムで、ついに新日本プロレス、というか母体のブシロードが、女子部門に手をつけたことは大きなニュースになりました。

 

それに関連して、メディア間では、ブシロードがスターダム経由で、イオ、カイリ、岩谷麻優のトリオを復活させようとビジネスディール(取引)をすすめている・・・と活発に議論されています。

 

参考:Rumor Roundup (Jan. 9, 2020): Nia Jax, Io Shirai, WWE interest in New Japan star, more!(もとはメルツァー)

 

・・・私も、これは賛成ですね。

 

日本の女子選手は、どうしても小さいですし、上り詰めたところで、やっぱり白人の論理にやられてしまう・・・というところがありますので。

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