(「1つ1つ丁寧に名前を出す」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。現地時間(2018年)8月18日、NXT TakeOver: Brooklyn IVが開催されました。
私としては、カイリ選手の王座戴冠、報じることができたので、あとは明日のSummerSlamに備えようかな・・・と思ったんですが、もう1つ報じてほしい、との編集部からのお達しです。
アダムコールとリコシェ(リコシェが買ってNXT北米王座戴冠)、
メインのドル箱カードであるチャンパvs.ガルガノ(チャンパが勝って王座保持)、
いずれも興味深いですけど、もうみんな、報じたことある選手なので、ここはEC3を見てみたいと思います。
・出戻り。
この技(ECD?)が、
シナのAA、
レスナーのF5
とどう違うのか。
まったく分からない。
EC3選手。
2010年から2013年までNXTに在籍していたのですが、その時は解雇されてしまった選手のようです。
必殺技は、シナともレスナーとも重なるフェイスバスター(上掲画像)。
主食はプロテイン・・・もちろんホエイで・・・みたいな感じの選手です。
・濃いな~・・・という試合。
三角木馬状態で悶絶する
ベルベッティーンドリーム。
試合は「おれがおれが」のふたりによる濃~い試合、としか言いようがありません。
濃いな~・・・。
(ベルベッティーンドリームが
EC3のパンツを下ろしている。)
・顔を童顔にすればマス棚橋になりそう。
バックドロップをしているのは、
棚橋選手でしょうか?
EC3でしょうか?
試合自体は、ベルベッティーンドリームがエプロンサイドへのダイビングエルボーで勝っています。
EC3自体は、もう完成した選手で、いまNXT王者でもおかしくない感じですね。
ベルベッティーンドリームは、微妙なアンダードッグキャラで、観客の心をくすぐり続けています。
さて、EC3選手。
見た感じですが、重そ~な筋肉が、マス棚橋(棚橋弘至選手)にそっくりな感じがしました。
そう言えばマス棚橋も
ケツ出してましたね・・・。
だから、棚橋選手とEC3の試合とか、すごく噛み合いそうですね。
TNA時代、すでに棚橋vs.EC3、やっているのかな?
そんな風に思ったEC3観戦記でした。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m