素で見たかったTakeOverChicago3終:すでにチャンプはチャンパ(だじゃれ)。

(「Do It Yourself !!」出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。暑いですね~…。いまのところ本サイトの記事追加は私に一任されているので、どんどん書かなきゃなんですが、いろいろあって、いろいろです。

 

情報極遅(ごくおそ)で申し訳ないんですけれども、がんばって更新して行きますので何卒、お付き合いください。

 

今回は、既に1カ月前の話になってしまっているTakeOverChicago(2018/6/16)の話の続きです。

 

NXT自体は、次のビッグイベントTakeOver: Brooklyn IV(2018/8/18)に向け、すでに動き出していますよね・・・。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・すでにチャンプはチャンパ(もう言った)。


 

 

すでに色々なメディアでSpoiler(ネタばれ)されまくっている通り、(2018年)7月18日分のフルセイル大学収録NXTでは 、トマソチャンパがアリスターブラックをくだして新NXT王者に輝いているみたいです。

 

いよいよアリスターブラックは昇格かな・・・。

 

どうする?フィンバラー・・・(←アリスターブラックとキャラ被っている)。もう腹くくってホモキャラやるか、205Live移籍しかないんじゃないか?

 

 

 


・では1カ月前ですが・・・ガルガノvs.チャンパ。


これは2カ月前の

TakeOver:New Orleans

因縁戦。

 

 

もとを辿れば今年(2018年)4月7日のNXTテイクオーバー:ニューオリンズ(レッスルマニア34前日のヤツですね)が始まりでした。

 

そこで、ジョニーガルガノvs.トマソチャンパの因縁戦(unsanctioned match=”勝手にやってろ”という意味)が行われたのです。

 

この因縁戦、Cagematchなどで飛びぬけて良い評価だったんですよね。

 

それで私も「なんだなんだ?」と思ったのです。

 

Cagematchでは、この因縁戦の評価、今9.33に落ち着いていますが、当時はもっとすごかったんですよ。

 

レスリングオブザーバーの評価は当然、★5。(CagematchのWON Ratingという所で「*****」となっているのが、それです。)

 

 

 


・サイコロジーからして凄い。


ジョニーガルガノ

(Johnny Gargano)。

妻と頑張る、

典型的優等生ベビー。

 

 

ツイートのありか見つけられなかったですけど、レスリングオブザーバーのデイブメルツァーが「ガルガノvs.チャンパのフュード(抗争)は史上最高だ」みたいなツイートしてました。

 

それもガルガノvs.チャンパの抗争見ようと思ったきっかけです。

 

確かに「煽り」みるだけでも心臓バクバクして来ました。

 

 

トマソチャンパ

(Tommaso Ciampa)。

ROH出身。

極悪坊主みたいで

ナイス。

 

 

 


・で、ようやく試合。


この後、背後の舞台から、

ガルガノが走って来て、

ボディープレス。

 

 

今回は、ChicagoStreetFightという試合形式でした。

 

観客が、この2人の対戦だいすきなんですね。大盛り上がりでした。

 

ちなみに、ノンタイトルのこの試合がメイン。

 

NXT王座戦(アリスターブラックvs.ラーズサリバン)は、セミファイナルでした。

 

 

 


・チャンパがチャンプ(勝った)。


手錠掛けられてます。

 

 

・・・まあ、試合の詳細はWWEネットワークで観るのをおススメしますが、どこを切っても面白い試合でした。

 

「アンビーリーボー!!(Unbelievable)」というチャントは初めて聞きました。

 

そのくらい観客も盛り上がってました。

 

なんでもアリで、上掲画像のようにマットの覆いもめくられて中の板が剥き出しになってたりしています。

 

当然、いろいろなところに叩きつけたり壊したり・・・で「よく生きてるな」感、満載でした。

 

このシカゴストリートファイト版のガルガノvs.チャンパも高評価でした。

 

Cagematchでは9.14、レスリングオブザーバーでは★4.5でした。

 

 

 


・フュード(抗争)のお手本やね・・・。


ガルガノvs.チャンパ

レベルにまで、

感情移入できなかった、

2人の抗争。

 

 

と、以上のように「ザ・抗争」という素晴らしいお手本を見せられた後、どうしても比べてしまったのが、ヒデオ&トザワの抗争でした。

 

ヒデオ&トザワも、あわよくば、このガルガノ&チャンパみたいになって、205Liveのドル箱カードに成長すれば最高だったんですけど、不発に終わってしまいましたね。

 

いろいろチャンスはあるんだから、その都度モノにして行かなければならないんだろうな、と思います。

 

さて、次のTakeOver: Brooklyn IV(2018/8/18)では、カイリ選手もシェイナバズラーとのリマッチ王座戦が組まれています!!

 

このTakeOverの雰囲気をモノをできるか、カイリ選手。

 

ぜひとも頑張ってほしいですね!!

 

それにしても、ガルガノvs.チャンパ、面白かったわ~・・・。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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