「今のオマエをみて
飯伏幸太は、なにをおもう?」
(出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
2021/11/14, キャパ20,000ほどもある、ミネソタ州Target Centerで、AEWのPPV, FullGearが開催されました。
AEWは春のDoubleOrNothing(5月頃)、夏のAllOut(8月)がメイン興行でしょうから、これは破格ですね。
CMパンク加入からの流れを、そのまま持ってきたような強気の興行だといえます。
(以下、画像出典はAEWです。)
・トニーカーンがAEWのビンスになりつつある
オメガは、完全にヒールになってます。
会場は、みんなオメガにブーイング。
アダムペイジ(ハングマンペイジ)がんばれ!
みたいになってます。
以前、AEWが次第にトニーカーンによるクリエイティブ独占体制に移り変わっていっている、ということをお伝えしました。
その方向は強まっているようで・・・
いよいよ、AEWがトニーカーンのオモチャになりつつあります。
Tony Khan On Why He Stopped Doing Creative Meetings With AEW EVPs
だって、儲け考えてないんだもん、このひと(トニーカーン)。
で、興行自体は、ど~みてもトップの素質はないハングマンペイジ(アダムペイジ)がAEWのトップに立ちました。
ハングマンペイジ↓知らないひとのために・・・
・
ゴールデン★ラヴァーズ再結成と見せかけてコーディーのショーだったりする。
・・・ね?
地味でしょ?
・ハングマンペイジが王者に!
Buckshot Lariat !!
→スリーカウント
・・・ただ、いろいろ御託並べましたが、試合自体は、すごくよかったです。
やっぱりTheEliteの裏切りとか、仲直りがAEWのぶっといストーリーラインなんだな、とおもいました。
なんか最後ヤングバックスが出て来るんですけど、オメガのために介入するというより、ハングマンペイジに目で訴えるだけで、ここは、すごくよかった(エモかった)です。
そんなこんなで、25分ほどの死闘を制し、ハングマンペイジがAEWのトップに立ちました(上掲画像)。
試合としては文句なかったですね。
あとは、ハングマンペイジがスターになれるかどうか・・・
その後、どうストーリーを展開するか、が注目されるとおもいます。
たぶん、ハングマンペイジの次の相手は、なんかトーナメントを勝ち上がったダニエルブライアンになるでしょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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