紫雷イオ vs. ショツィブラックハート(2020/9/16 NXT)

(「ローズマリーみたいに、
ImpactWrestlingに居そうな選手」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

先週の流れを受けて、ノンタイトルながら今週、紫雷イオに、ショツィブラックハート(Shotzi Blackheart)が挑戦しました。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・どんな試合だった?


また右ヒザか!!!

 

 

 

試合は、結構レベルの高いものでした。

 

ショツィブラックハートは、いい選手です。

 

大体、女子選手見るときは、女子っぽい動きをしないか、で判断するのですが、そういうところがないですね・・・ブラックハート。

 

かなり洗練された動きをします。

 

なので、本試合は実質的に、ショツィブラックハートのプッシュ戦だったと言えるでしょう。

 

最後は、紫雷イオが、ムーンサルト→フォールで勝ったのですが・・・

 

上掲画像の通り、右ヒザをまた痛がっています。

 

これ、去年故障した箇所なんですよね・・・

 

武藤敬司で有名な通り(小橋建太も然り)、ムーンサルトは、ヒザへの負担が大です。

 

それ知り始めると、もう紫雷イオにムーンサルトやってほしくないのですが(実際、原宿クラッチなどサブミッションへの移行は始められている)・・・

 

やはり、ギミックというか選手そのものがハイフライヤーなので、ムーンサルトは最後のシメに欠かせません。

 

で、ヒザに負担がかかる。

 

紫雷イオの場合、ムーンサルトのみならず、場外へのダイブとか、かなりしますので、その際、着地での足への負担が尋常でないとおもいます。

 

 

 


・バトルロイヤル


影の実力者ラケルゴンザレスっぽいが・・・
紫雷イオとバランス取れないだろ・・・。

 

 

 

そんな満身創痍のイオさんをよそに、WWEは、まだまだハイプを続けます。

 

来週、紫雷イオへの王座挑戦を賭けてバトルロイヤルだそうです。

 

結構、上掲画像で、紫雷イオとの対戦済んでいるメンツは多いので・・・

 

今回は、ラケルゴンザレスあたりがくるとおもいます。

 

ただ、そうすると、やっぱり身長差でアンバランスな試合になってしまうので・・・

 

そこが頭痛いところでしょうね。

 

対戦相手としては、因縁のキャンディスレラエがベストなんでしょうが・・・

 

そんな風におもっています。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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