紫雷イオ組がASUKA組に勝利(2022/8/22 RAW)

軽い”はずかし固め”みたいな洗礼を
ASUKAがイヨスカイに施しているところ。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

今回WWEはカナダに持ちだし企画でオンタリオ州トロントにあるScotiabank Arena(キャパ約20,000人)でRAWを開催していました。

 

エッジに代表されるカナダ勢を総動員していたみたいで、SoldOutと言ってましたから、多分15,000人くらい入っていたのではないでしょうか。

 

日本のファンにも注目のASUKA vs. イヨスカイ(紫雷イオ)がタッグマッチで実現しました。

 

参考:イヨスカイ vs. ASUKAタッグ戦で間もなく実現(2022/8/15)

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・紫雷イオ組が勝った


① 事前にイヨスカイ(紫雷イオ)にタッチしていたことを知らずに、
ASUKAがダコタカイをアスカロックで締め落とす。
→② ダコタカイがタップアウト。ASUKAは勝ち名乗りをあげる。
→③ そのスキをついてイヨスカイがおさえこみ。
→④ イヨスカイ(紫雷イオ)組の勝利!

 

 

ASUKA vs. 紫雷イオ(イヨスカイ)は女子タッグトーナメントの文脈で行われました。

 

参考:イヨスカイ&ダコタカイ組勝利(2022/8/8 RAW)

 

紫雷イオ(イヨスカイ)がダコタカイとのタッグ。

 

ASUKAがアレクサブリスとのタッグです。

 

けっこうASUKAと紫雷イオはガッチリ戦ってましたね。数えるだけでも三度は、はげしいコンタクトをリング上でやっていたとおもう。

 

 

ASUKAが、I don’t like you! とイヨスカイ(紫雷イオ)に叫んでました。非常によかったです。

 

 

試合は文字どおりすったもんだあって(誤読禁止)、紫雷イオことイヨスカイ組が勝利しました。

 

上掲画像のようなフィニッシュでした。

 

これでASUKAと紫雷イオの因縁もできました。

 

トリプルHエラ(トリプルHが制作部の指揮をとっている)なので、これでClashAtCastleで紫雷イオ(イヨスカイ)とASUKAの因縁深めて一気にシングルにすすめるんじゃないかな?

 

・・・でもベルトがね~・・・

 

いまのところ、RAW女子王者がビアンカベレアで、ちょっと堅牢な感じ。

 

SmackDownも新しいアイコンとして今リブモーガン育てているみたいだからむずかしいでしょう。

 

なので”頂上決戦”としてASUKA vs. 紫雷イオはむずかしいとおもう。トリプルHが、どうストーリーラインを組んでくれるか、期待しましょう。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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