軽い”はずかし固め”みたいな洗礼を
ASUKAがイヨスカイに施しているところ。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
今回WWEはカナダに持ちだし企画でオンタリオ州トロントにあるScotiabank Arena(キャパ約20,000人)でRAWを開催していました。
エッジに代表されるカナダ勢を総動員していたみたいで、SoldOutと言ってましたから、多分15,000人くらい入っていたのではないでしょうか。
日本のファンにも注目のASUKA vs. イヨスカイ(紫雷イオ)がタッグマッチで実現しました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・紫雷イオ組が勝った
① 事前にイヨスカイ(紫雷イオ)にタッチしていたことを知らずに、
ASUKAがダコタカイをアスカロックで締め落とす。
→② ダコタカイがタップアウト。ASUKAは勝ち名乗りをあげる。
→③ そのスキをついてイヨスカイがおさえこみ。
→④ イヨスカイ(紫雷イオ)組の勝利!
ASUKA vs. 紫雷イオ(イヨスカイ)は女子タッグトーナメントの文脈で行われました。
紫雷イオ(イヨスカイ)がダコタカイとのタッグ。
ASUKAがアレクサブリスとのタッグです。
けっこうASUKAと紫雷イオはガッチリ戦ってましたね。数えるだけでも三度は、はげしいコンタクトをリング上でやっていたとおもう。
ASUKAが、I don’t like you! とイヨスカイ(紫雷イオ)に叫んでました。非常によかったです。
試合は文字どおりすったもんだあって(誤読禁止)、紫雷イオことイヨスカイ組が勝利しました。
上掲画像のようなフィニッシュでした。
これでASUKAと紫雷イオの因縁もできました。
トリプルHエラ(トリプルHが制作部の指揮をとっている)なので、これでClashAtCastleで紫雷イオ(イヨスカイ)とASUKAの因縁深めて一気にシングルにすすめるんじゃないかな?
・・・でもベルトがね~・・・
いまのところ、RAW女子王者がビアンカベレアで、ちょっと堅牢な感じ。
SmackDownも新しいアイコンとして今リブモーガン育てているみたいだからむずかしいでしょう。
なので”頂上決戦”としてASUKA vs. 紫雷イオはむずかしいとおもう。トリプルHが、どうストーリーラインを組んでくれるか、期待しましょう。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m