【2020年度版】個人輸入代行業動向⑤:Rogue判定システムつづき

(「レジットスクリプト社内」
この記事から)

 

 

こんばんは、バールドです。

 

レジットスクリプトの悪質業者判定システム、通称(勝手に)Rogue判定システムの調査を再開しようとおもったのですが・・・

 

・・・前回、検索上限で拒否されてしまった等々・・・で頓挫してしまいました。

 

でも今回は、別の方法(どんな方法かは想像してください)で、Rogue判定システムに侵入、現行のレジットスクリプトのRogue判定状況をみてきました。

 

 


・日本上陸失敗?


 

レジットスクリプトスクリプトのRogue判定システムですが、レジットスクリプト本社サイトにあります。

 

レジットスクリプト日本語版サイトにはありません。

 

本連載第1回目に書きましたが、どうもレジットスクリプトは日本上陸に失敗したんじゃないか・・・

 

・・・そんな風におもっています。

 

というか、そうであってくれ。

 

 


・オオサカ堂さんへの攻撃は相変わらず


こんなふうに判定がでます。

 

 

で、あらためて侵入したレジットスクリプト(本社英語版サイト)で、Rogue判定システムをつかってみましたが・・・

 

・・・オオサカ堂さんは、あいかわらずRogue(悪質業者)判定されていましたね。

 

ただ、注意してもらいたいのですが、この判定は、利益追求型私企業の主観的判定だ、ということです(くわしくはこの記事)。

 

レジットスクリプトは、やたら政府組織だ、みたいなこと自称していますが、この点については確証がありません(詳しくはこの記事)。

 

オオサカ堂さんは、レジットスクリプトの判定(にあたるもの)を否定しています(この記事)。

 

私は当然、オオサカ堂さんつかっています。

 

ベルトリドをずっと買わせてもらっています。

 

 


・オオサカ堂さん系列は全滅


系列店は全部Rogue(なんだって)。

 

 

たぶんレジットスクリプトが一番打撃を与えているのが、クレジットカード決済妨害で・・・これのため、個人輸入代行業愛好家さんたちは、困っているのです(この記事)。

 

その観点からすると、オオサカ堂さん(だけではないんですが)は、レジットスクリプトに、こてんぱんにやられています。

 

オオサカ堂さんの系列店・・・

 

⓪ オオサカ堂

① オランダ屋

② 彩香

③ JISA

④ アイエスティ

 

全部きれ~にRogue判定されていることが、今回の調査でわかりました。

 

ただ、最後にいっておきますが、この判定は、お店の性格にはまったく関係ないですからね。

 

ただひとつ、クレジットカードをつかえない圧力がレジットスクリプト発でかけられている、という1点に、このRogue判定は効いているわけです。

 

Rogue判定 = クレジットカード決済妨害

 

・・・とだけ理解してください。

 

オオサカ堂さん系列のお店を利用することは、まったく問題ありません。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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