【2020年度版】個人輸入代行業動向①:はじめに

 

 

こんにちは、バールドです。

 

ネットでお買い物するとき、クレジット決済は必要不可欠ですよね。

 

しかし、レジットスクリプトの介入により、個人輸入代行業でのクレジット決済は、おおきく妨げられています。

 

しかしJCBのような国内ブランドを中心に、クレジット決済が認められているところも少なくないので、以前、おおまかな調査をしました。

 

2019年のことです。

 

年が変わって、2020年、状況は変わったのか、調べてみたいとおもいます。

 

・・・あ、先に行ってしまいますが、予想としては、変わりはない、とおもいます。

 

なので、2019年度バージョンの情報でも大丈夫だとおもいます。

 


・レジットスクリプトの動向


レジットスクリプト日本版の顔ともいえる
Hiromi氏。
About Hiromiにはなにもリンクが貼っていない。

 

 

ともあれ、今回は、レジットスクリプトについて、その後の動向をみておきましょう。

 

レジットスクリプトには、日本語版と英語版があります。

 

レジットスクリプト日本語版

レジットスクリプト英語版

 

日本語版の方は、上掲画像のHiromiさんひとり体制という印象がつよいのですが、現在、ほとんど業務進展はみられていません。

 

英語版のほう、ようするに本家は、まだ活動中です。

 

この記事でみたように、かなりデカいオフィスで儲かっているみたいです。

 


・まだやっている


検閲しているサイト数が
以前は537,722だったが、
現在は4,243,002に跳ね上がっている。

 

 

さて、レジットスクリプトで懸念されることは、アドレスいれるとrogue(悪質)とかでる、あのシステムですね。

 

今回、個人輸入代行業さんそれぞれを再調査するなかで、このレジットスクリプトのシステムが、どう判定しているか、も興味本位でみてみたいとおもいます。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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