(「会場は大盛り上がり」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
おそらくは公演(って言うな)時間の長さからRoyalRumbleでは割愛された、ナカムラシンスケvs.ストローマンが、今回のSmackDownで実現しました。
(ナカムラシンスケとブラウンストローマンとの、あっさい抗争はこちら。)
RoadToレッスルマニアの大切な時期なんですが、ナカムラシンスケ、負けました・・・。
ついに、出番ナシか?
レッスルマニア・・・(去年はギリギリ出た)
日本のファンにとっては、まちがいなく悲報です。
(以下、画像出典はWWEです。)
・WrestlingContractDays
各レスラーの契約期間を一番よくまとめているのが、FightfulのWrestlingContractDaysというページです。
今回ナカムラシンスケのインターコンチネンタル陥落で、やっぱり気になるのが、(新)日本へのお帰りの時期なんですが・・・
・・・書いてないです。
他のサイトも当りましたが、書いてなかったです。
(ナカムラシンスケのWWE離脱は一度話題になった。こちら)
レスラーの契約が気になったのは、今年のレッスルキングダム飯伏幸太の不遇をみて、もう飯伏の契約満期なんじゃないか、とおもったからです。
飯伏幸太は新日本との契約、来年(2021年2月)まで、です。
・・・これって、今年(2020年)が最後、ってことなんじゃないでしょうか・・・。
来年のレッスルキングダムに掛けているのは、保険みたいな感じ?(飯伏をその時期に海外興行に出させない)
・ナカムラシンスケはNXTか?
このひとが
”あなたの”新チャンピオン
ブラウンストローマンです。
それより、ナカムラシンスケの試合です。
今回の試合に限っていえば、ナカムラシンスケは、まったく良いところはありませんでした。
セザーロとサミゼインがちょっかいだすところが、むしろ見せ場で・・・
・・・マンネリズムが言われるナカムラシンスケに、よいところはナシ。
昇格してからの不遇は、ジンダーマハル(たしかケガで戦線離脱中)との抗争から始まり・・・
・・・あそこで(2017年サマースラム)、WWE王座を取れなかったのが、タラレバの話になってしまいますが本当に悔やまれます。
転機として、NXT出戻りくらいしかかんがえられないですね。
次回あたり、セグメント設けられて、ナカムラシンスケが、サミゼインとセザーロから追放・・・とかされたら、その確率(NXTゆき)高まるのですが。
・とにかく負けた(ナカムラシンスケが)
いいところなし。
プチっ
て感じだった。
とにかく、今回のナカムラシンスケは、弱かったです。
蹴ってだめ、キンシャサシーンももらえず・・・
・・・他方でRoyalRumbleでケガしたAJスタイルズ(かつての抗争相手)は、みんなにレッスルマニアに間に合う・・・と当然主役の期待がされています。
どうなる?
ナカムラシンスケ!?
やっぱりカネにつられて、ズルズルとWWE生活つづけるか?
NXTに出戻りが、期待されます。
フルセイル大学の観客は、あれサクラだろうから、ネガティブな反応はないだろうしね。
そんな風に考えています。
関係ないけど、タイラーブリーズって、完全に205Live要員になっているんですよね!
もう4放送くらい連続で出ているとおもう。
205Liveはクルーザーウェイトのチャンピオン、もう誰だか全然わかりません。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m