(「キャラ被り過ぎ注意報」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
新日本プロレスのTHE NEW BEGINNING興行って、大阪のイメージしかなかったんですけれども、札幌2連戦で、日をあけずに移動で、大阪なんですね!
【2020/2/3:間違いでした。1週間後、9日でした。】
参考:Wikipedia
同時に、北米ツアーもやってんの?
(以下、画像出典はNJPWです。)
・ドラゴンゲートの提携情報
これから話すことに関係なくもないんですが、ドラゴンゲートが、メジャーリーグレスリング、通称MLWと業務提携したみたいです。
MLWは、私個人は興味ないですけれども、WrestlingObserverが結構プッシュしている印象のインディー団体です。
ROHやImpactWrestlingに比べると、まだまだ・・・というインディー団体かな。
参考:MLW ANNOUNCES WORKING RELATIONSHIP WITH DRAGON GATE
ドラゴンゲートって、メキシコの団体と提携しているんですかね・・・。AAAが空いているんじゃないんですか?規模が違うの?
とにかく、そんなドラゴンゲート出身で、なぜかジュニアデビューをした鷹木信悟が、悲願のシングル戴冠です。
・どんな試合だった?
Last of the Dragon!!
(もとラストファルコンリー?)
この前にやった
Made in Japan
って技は完全にノーマークだった。
今回、鷹木信悟が戴冠したのは、今年のレッスルキングダムでKENTAが後藤洋央紀にとられたNEVER無差別級王座です。
うん、KENTAより鷹木信悟の方がらしいね、としかいいようがありません。
後藤洋央紀ですが、鷹木信悟加入当初から(私が勝手に)両者被り過ぎな印象をもっていた選手です。
なので当然、試合は噛み合いました。
なんか、良い意味でのオッサンの試合、という感じ。
四天王プロレスとまでは言いませんが、そんな昭和のかおりでした。
最後はラストオブドラゴン→フォールで、鷹木信悟の勝ち(上掲画像)。
・新しい世代
SHOと睨み合う。
鷹木信悟は帰り、男前番長のSHOと睨み合っていました(上掲画像)。
そうですね。無差別級だし、ここら辺で抗争するのが、NEVERの価値高めるのに最高でしょう。
いかにも新しい空気、という感じでよいです。
SHO、YOHとか、女性人気すごいんだろうね。
そこに飯伏幸太くわわったら、歌手デビューも夢じゃない。
それにしても、YOSHI-HASHIあたりは、気が気でないだろう。こんなどんどん良い選手出て来たら・・・
さいきん、中西学と、飯塚高史が引退表明などしましたけど、賢明な判断だな~・・・とおもいます。
永田と小島さん、あたり、次なのでしょうか。
試合のコマ数ってのがあるからね・・・。大変だ。
明日は、いよいよTwitterでがんばったKENTAの試合です。
【2020/2/3:間違いでした。1週間後、9日でした。】
どこまで伸ばせるか。KENTAにとっては今年の新日本での活躍が占われる試合ですから、今夜は眠れないくらいなんでしょうか。
ただ札幌でも散々、予行演習、内藤とやっていたみたいだから、もう飽きたくらいなのかな・・・。
とりあえず、明日、みてみましょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m