(メルツァーのTwitterも
結構勉強になったりする。)
こんばんは、ヤマガタです。
間もなく(2019/2/7)AEWのDouble or Nothing興行チケット販売祝賀会が行われ、そこでケニーオメガが登場し、プロレス界には更なる動きが訪れると考えられています。
ただ、文字通り百戦錬磨のビンスマクマホン(WWE社長)が黙っているわけがなく、このままAEWの思い通りにはならないでしょう。
そう考えると、アンブローズの件・・・やはりビンスの仕掛けた罠のような気がします。だって、アンブローズの奥さん(レニーヤング)、RAWのメインアナウンサーですよ!?
そんなこんなで、こういう時、頻繁に話題になるレスラーの契約状況を概観しておきたいと思います。
まずは嵐の前の静けさのように話題にならないナカムラシンスケ(Shinsuke Nakamura)からです。
・ナカムラシンスケは爆発寸前?
話題には上らないが
本人のフラストレーションは
頂点に達していると思う。
明確なソース(情報源)がないので記事化されていませんが、ナカムラシンスケ(Nakamura Shinsuke)は、かなり、臨界点に達している・・・という印象です。
RoyalRumble、前座でUS王座戦をやらされた挙句、RoyalRumbleマッチにも登場したものの、こともあろうに205Liveから上がって来たばかりのムスタファアリに落とされる始末。
しかも上掲画像の通り、US王座取得直後に陥落。
相手はジャックスワガーの総合参戦でラップちんたらやってたR-Truth。
これがSD王座戦線参加への布石だったら呑み込めるかも知れませんが、もしそうでなかったら、地に落ちたも同然の扱いですよね。
・「残留はWWEのオファー次第」と言っていたが・・・。
雰囲気イケメン
ひとり挙げろと言われたら
即座に
ナカムラシンスケ
と答える。
ナカムラシンスケの契約状況については、去年の7月頃に既に話題にあがっていて、そのころ出回ったのがSkySportsの上掲動画です。
10年後のフィンバラーみたいなインタビュアーに「新日本からオファーが来てるって話だけど・・・」と聞かれ、「そんなことないよ」とナカムラシンスケは答えていました。
そして残留はWWEのオファー次第だ、と答えています。
もしこの考えが今も続いているなら、WWEはAEWへの流出を食い止めるため倍額オファーを連発しているそうですから(例えばCagesideseatsのこの記事)、ナカムラシンスケの残留は確実と言えるわけです。
言えるわけですが・・・。
・契約は今年1月までだとウワサされていた。
AJスタイルズとナカムラシンスケは
新日本2016年退団の同期組。
実はメディア間では、今し方過ぎ去った2019年1月は結構、緊張感があった時で、陰ながらAJスタイルズとナカムラシンスケの契約が、この時期に切れるだろう・・・とウワサされていたのです(上掲画像の記事など)。
ウワサによると、2016年1月新日本退団時に、AJスタイルズとナカムラシンスケは、WWEと3年契約を結んだと言われています。
だから今がAJとナカムラの契約失効期。
AEWも恐らく、そこを狙っての旗揚げかも知れません。
そんなこんなで、果たしてナカムラシンスケとAJはどう動くのか、ということが今、水面下で注目されているわけですね。
で、ナカムラシンスケは、上に言いましたが「WWEのオファー次第だ」なんて言っていましたが、現状の扱いはアンブローズなんかより100倍悪いわけで、一方(新)日本でのマス棚橋復活なんかを見るにつけ、もういいや・・・(ナカムラ氏)と思うようになってもおかしくありません。
ただひとつ、ナカムラシンスケを食い止めることがあったとしたら、それは、「新日本に戻ったらウェルカム過ぎてぬるま湯になってしまう」とか、やはり「WWE王座を奪取できていない・・・」とかいう共にいかにも日本人的な発想でしょう。
AJスタイルズなんかは、移動、移動のWWEにうんざりして、とっとと出て行きたいと思っている、なんて話を各メディアで見ます(聞きます←YouTuberがよく言う)。
果たしてナカムラシンスケ、どう動くのでしょうかね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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