(「ジプシーキング」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
RAWみてたら、ちらっとタイソンフューリーが出ていて、コイツ(失礼)まだWWEでつづけるつもりなのか・・・
・・・とおもったので、彼のその後、記事にしておきたいとおもいます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・対ブラウンストローマン
なぞのプロレスマッチ。
タイソンフューリーなる男の経歴については以前書きました。
元ボクシングのヘビー級王者です。
今年のクラウンジュエルで、レスナーvs.ケインヴェラスケスに劣らず、大塩(だいしお)試合をやってくれました・・・
ちなみにプロレス専業のセスロリンズvs.ブレイワイアットのメインも塩で・・・このクラウンジュエルはすでに塩興行の代名詞みたいになっています。
タイソンフューリーは、ブラウンストローマンと試合をしました。
タイソンフューリーはグローブなしで登場。
試合は・・・上掲画像のとおりです。
受け身取れないので、投げなし。
ブラウンストローマンの優しいストンピング・・・とか、そんな感じです。
・タイソンフューリーが勝った。
ブラウンストローマンが
場外からあがるところを、
タイソンフューリーが
右ストレート!!
そんなこんなで曙のプロレス初戦のはるか下をゆくクオリティー・・・
大沢樹生(もと光GENJI、49歳、1児たぶんの父)のプロレスデビューにすら届かないクオリティーで・・・
最後は、タイソンフューリーが右ストレートで、場外カウント勝ちをうばいました(上掲画像)。
・・・こういうの、現場のレスラー腸煮えくり返るだろうね。
ルセフvs.ストローマンのほうが500万倍いいのだが。
ここら辺の知名度客寄せパンダ興行、ほんとう、なんとかしてほしいです。
タイソンフューリーは、とっとといなくなってほしいです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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