(「かなり激しい試合だった」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
FOX移行後のWWEのテレビ放送、とくにSmackDownは、かなりマジの内容がつづいていて・・・
・・・先週もそうですが、もはやPPV(ペイパービュー※)と区別がつかないレベルに達しています。
※ PPV(ペイパービュー)とは、カネ払って観る番組、という意味で、アメリカでは昔からあります。
WWEでは、WWEネットワークが、そのメディアになります。
つまり、PPVみたかったらWWEネットワーク加入しろ(月1,000円くらい)、というビジネスモデルのわけです。
WWEの放送は、通常のTV番組→PPVで一旦ストーリをシメる、となります。
日本のプロレスは、こんなこと全然していないので、だから海外から目新しいものとして評価されているわけです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・Symphony of Destructionマッチ
ウッドベースに
ストローマンを
ダブルブレンバスター!!
(by ナカムラ&セザーロ)
今回、SmackDownでは、シンフォニーオブデストラクション(Symphony of Destruction)マッチ、というのが行われました。
こんな感じ↓です。
① タッグマッチで、ナカムラシンスケ&セザーロ vs. アライアス(イライアス)&ストローマン。
・
② 凶器として・・・なぜか楽器をつかってよい(上掲画像)。
・
③ どこでも3カウント可。
・・・で、これがかなり激しい試合でした。
ジェフジャレット知っているひとなら、こういうところで使われる楽器は、なかみスカスカなの、わかっているとおもいます(ジェフジャレットの場合、使用するのはギター)。
それでも危険ですね。
上掲画像のような場合、割れたウッドベースとかが皮膚に突き刺さるわけです。
・負けた(ナカムラシンスケ組が)
ピアノの上に
ストローマンが
ナカムラシンスケを
叩きつけた後、
場外3カウント。
流血もちらほらあった、ハードコアにも近い内容でした。
最後は、ブラウンストローマンが、ナカムラシンスケをピアノにたたきつけ、そのまま場外3カウント(上掲画像)。
ストローマン&アライアス(イライアス)組が、勝ちました。
ちなみに次のPPVエリミネーションチェンバーは、3月8日で・・・
・・・その前にSuperShowDown(2020/2/27)がありますので、このストローマンとナカムラシンスケの抗争が、どこに向かうかは、はっきりしていません。
SuperShowDownにナカムラシンスケの出番は無いようです。
“なんとかランブル”みたいのもないので、完全休暇か、巡業でしょう。
あと1か月ちょっとですが、ナカムラシンスケのレッスルマニア出場はあるか。
注目したいとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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