AJとのびみょうな抗争開始。(ナカムラ選手キャッチアップ)

(「たまらん」出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。ファストレーンのメインで、AJスタイルズ選手が見事、6パックマッチを制し、WWE王座防衛を果たしました。本記事では、その直後、現地時間3月13日放送のSmackdownにおけるナカムラ選手とAJスタイルズとの抗争開始の模様を、お伝えしたいと思います。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・まずは、AJスタイルズが出て来て結果報告。


依然チャンピオン。

 

 

番組開始早々、AJスタイルズ選手が入場して来ました。ファストレーンでの勝利を、観客の前で報告します。

 

観客(AJスタイルズ!ぱんぱん、ぱぱぱん!!・・・)

 

AJ「ようこそ!」

 

AJザ・ハウス! ザット!! A・J・スタイルズ!!! びると!!!!

 

観客(ワー!ワー!!)

 

AJ「ファストレーン、きつかったけど、まだチャンピオンだぜ!」

 

AJ「おれさまが、レッスルマニアに行くぜ!」

 

AJ「アンビリーバボーだな、おい!」

 

AJ「ノット、インポッシブルだな、おい!」

 

AJ「AJスタイルズ様が、チャンピオンとしてレッスルマニアに行くんだぜ!」

 

観客(ワーワー!!AJさまー!!)

 

AJ「そしてレッスルマニアで、最高の日本人スター、シンスケナカムラと対戦だ!」

 

観客(ワーワー!!ナカさまー!!)

 

AJ「おれは、シンスケを尊敬している。」

 

AJ「なぜって、おれ達は似た道を辿って来たからな・・・!」

 

観客(ワーワー!!似たみちー!!)

 

AJ「・・・でもな、おれはチャンプだ。フェノーメナルなんだ・・・!」

 

観客(きゃー!フェノーメナルー・・・!!)

 

 


・ここでナカムラ選手登場!


ナカムラ選手のマイク!

 

 

ここで、ぷぅ~ぷぅ~ぷぅ~♪という音(←もう少し上手く書けよ)とともにナカムラ選手が登場。そしてAJ選手に対峙します。

 

行けるか、マイク!

 

ナカムラ選手、ゴー!

 

中邑「AJ! You are Champion!」(AJ!キミはチャンプだ!)

 

中邑「Everyone likes you!」(みんなキミのこと大好きだ!)

 

中邑「Everyone likes me, too…」(でもね、オレも、人気者・・・)

 

中邑「I repect you.」(りすぺくちゅー。)

 

中邑「At Wrestlemania, the dreams come true!」(レッスルマニアで、オレの夢が実現する!)

 

中邑「My dream…. Knee to Face」(オレの夢・・・それは、キミの顔面に膝を叩き込むこと。)

 

中邑「And I become Champion!」(で、オレが新王者だ!)

 

仲が良いのか悪いのか分からない、びみょうなマイクが交わされていた、そのとき!

 

 


・ルセフ登場!!


この2人最高だな・・・。

 

 

まったく関係の無いルセフが出て来て、まったく関係の無いAJと、まったく関係の無い試合が始まりました。唐突・・・。

 

・・・で、ナカムラ氏は怒って帰ってしまったのかと言うと・・・

 

 

 

見てました。

 

 


・ありがちな決着。


白い閃光!!

 

 

ここから先は、いつものWWEといった展開でした。

 

そう簡単には倒せないルセフですが、AJ選手がスキをついてカーフクラッシャーに移行、もう少しでギブアップ・・・というところに親友の危機をいち早く察知したイングリッシュ選手が救出劇を敢行!!(上掲画像)

 

当然、ルセフの反則負け(か無効試合)に成り、試合は終わり。

 

しかし、イングリッシュとルセフは怒りが収まらず、AJを痛め続ける!蹴る!踏む!!AJ痛がる!!!

 

 


・ゆら~り。


ここら辺は千両役者。

 

 

イングリッシュとルセフがAJを痛め続ける!蹴る!踏む!!AJ痛がる!!!

 

と、それを見ていたナカムラ氏が、ゆら~り立ち上がり、AJの救出へ!

 

なんだ、このどベビーな展開は!尻がかゆいぞ!!(←だから言葉えらべ)

 

ナカムラ選手、イングリッシュに浴びせ蹴り!ルセフにキンシャサ!!・・・そして痛がるAJを見る!!!

 

うお~!やめてくれ!!なんだこの少年マンガみたいな展開は!!!と思っていたら・・・

 

 

 

 

帰った。

 

 

 

ナカムラ選手は姿勢がいいなあ。

 

姿勢いいひとって、モテますよね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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