(「はっぴぃルセフDay」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。アメリカ現地時間1月28日にWWEの4大大会のひとつ、ロイヤルランブル(Royal Rumble)がペンシルバニア州フィラデルフィアで開催され、すでにさまざまなメディアで目にしていると思いますが、日本人選手が見ているこっちが引くほど活躍しました。
・すごいな、ほんとに・・・。
(「横長で迫力半減」出典:WWE)
う~ん、同日に起こったとは思えませんね(上掲画像)。
・・・すごいな、ほんとうに。
・おねーちゃん、何やってんの!?
(「部外者立入禁止」出典:WWE)
アスカ選手とナカムラ選手の、素晴らしすぎるレッスルマニア極めポーズ・・・。
でも、はっと気が付くと、知らないねーちゃんが勝手に入ってきて、極めポーズをマネしてます。
・・・何やってんのアンタ!?
部外者立ち入り禁止よ!!
え?
有名人?
ろんだらうじー?
誰それ?
・すごく有名で、すごく強い。
(クリックで移動します)
「ヒョードルの子どもを57人くらい産みたい」と言ってダンナさんを仰天させた既婚女性、それが、ロンダラウジー(Ronda Rousy)31歳です。
総合格闘家で、とても強い。
UFC初代女子王者として、6度防衛。
スポーツイラステレイテッドの表紙もゲット。
水着写真集絶賛発売中(たぶん)。
・・・う~ん。これじゃあ、上り調子のシェイナバズラー(Shayna Baszler※)選手と被ってしまいますね。
(※カイリ選手のライバルです。この記事とこの記事、ついでにこの記事も参照してください。何卒、ご愛好のほどを。)
・女子版ブロックレスナー。
(「向かって左」出典:UFC)
ロンダラウジー選手は、WWEのブロックレスナー(上掲画像)役をすると言われています。
というか、誰の目にも明らかです。
そんなラウジー選手。すでに、2015年のレッスルマニア31で観客席に登場し、その後ロックとタッグみたいなのを組んで、トリプルHとステファニーマクマホンと軽い試合みたいのをしていたみたいです。
まったく覚えていません。
徐々に話は進行していたのですね。
個人的には、総合格闘技はあんまり興味が無くて、プロレスのバカっぽい(失礼)ところが好きなんです。
なので、あんまり総合路線に走って、かつての新日本プロレスと同じ轍を踏んでもらいたくない、というのが私の意見なのですが、みなさんはどうお考えでしょうか。
レスナーも、マイクできないしね。
最近は、レスナーの試合全然、見てないです。どうせスープレックスシティーだけだろう、という感じで、期待度薄しです。
今回のロイヤルランブルのメインも、なんか昔のK-1のモンスター路線みたいで好みじゃなかったので、パスしました。
レスナーで良いのはポールヘイマンだけ。あのひと完璧。ほっぺたプルプル震わせながら話すあたりが最高です。
ああ・・・愚痴ってしまいました、すみません。
とにかく、総合の選手は、あんまり好きではないんです。スミマセン。
でも、ロンダラウジーに関していえば、彼女が今後、WWE女子の中心選手に成るのは明らかですから、本連載、最後に押さえさせて頂きました。
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それでは。
今回は、ここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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