(「どこから帰った
というわけでもないのだが」
出典:WWE、以下同じ)
こんばんは、ヤマガタです。
今回(2019/9/17)、RAWにナカムラシンスケの出番も、カブキウォーリアーズ(ASUKAとカイリセインとペイジのユニット)の出番も、ありませんでした。
ペイジのSNS見たのですが、まったくASUKAとカイリセインに触れてなかったですね。
ここでストーリーを発展させるのがプロってもんだろう。
やっぱり以前のインタビューはリップサービスだったのか。
このセレブリティめ!(←よくわからん)
・アングル(赤ちゃん的にはギミック)
マリアケネリス
Maria Kanellis
ペイジの劣化版なんて
クチが割けても
いえません。
ルセフのリターンは、厳密には2019/6/8のSuperShowDown(サウジアラビア版)のランブルマッチにちょっと出て以来だったのですが・・・
記憶に残っているのは、ナカムラシンスケとの冴えないタッグ、今年(2019年)3月以来といっていいですね。
ルセフリターンのアングルを理解するのには、ちょっと説明が必要です。
マリア(上掲画像)&マイクケネリス、という夫婦漫才をするユニットがWWEに、います・・・
・・・漫才の一環として、マリア妊娠(上掲画像によるとガチ)ネタがあります。
・隠し子(ラナはレスラーとして出世中)
マイクケネリス
Mike Kanellis
セザーロの劣化版
という前に
セザーロも劣化。
マリアの妊娠は当然、夫のマイクによるもののはずですが(どうして?どのようにして?という質問は受けつけません)・・・
・・・ガチ妊娠が、アングルにして弄ばれます。(←この弄ぶ/もてあそぶって漢字、アダルト系のひとがよく使いますよね。)
つまり、だれの子なのか!?という探偵アングルですね。
マイク(あっちのマイクじゃなくて、夫のマイクね)でいいじゃん・・・
・・・という会場も凹み気味の雰囲気のなか、まず、頼まれたら断らない、WWEのウィルオスプレイこと、無茶男リコシェが登場。
リコシェとマリアが、××という疑惑。
これはマイク怒る!!
でも負ける!!
そのあとマリアが出てきます(ずっと会場はシーンとしている)。
会場の雰囲気も悟らず、隠し子アングルが続きます。
マリアが、じつは・・・みたいなことを言おうとした瞬間!
ルセフ登場!!!!
るかTYぇ!あんどりァーのゥ(←よくわからんが、こんな音声がいつもはいる)
てれれって、てってれれれって、てれてれ・・・・♪
あっというまにキャメルクラッチ(the Accolade)で、マイクケネリスにタップアウト勝ちしました(本記事トップ画像)。
・どんな反応だった?
こっちの方が
100倍盛り上がった。
バックドロップしているのが
ボクらのチャド。
ルセフがマリアを妊娠させたのではないか、という疑惑はどうでもよく・・・
あのルセフがサプライズリターンというのは、メディア的には地殻変動の瞬間だったんですけれども・・・
・・・会場的には、予想をはるかに下回る静けさでした。
むしろ、ああそういえば昨日Clash of Championsでやってなかったな・・・というKing of Ring決勝の方が、数倍盛り上がりました(上掲画像)。
じっさい見ててすごく面白かったです。
第二のコフィキングストンも目指せるくらいのアゲアゲの人気です。
髪切って、ほんとうに良かったですね、このひと(チャドゲイブルのことね)。
外人人気も上々なんですよ。
ふるきよきアメリカ、みたいな雰囲気をもっている好青年です。
ただ、バロンコービンとだと釣り合わなすぎです(上掲画像)。
最後は、バロンコービンがEnd of Daysで勝利そして優勝を果たしました。
こういう、上質なミッドカードがいまのWWEに求められているものかもしれません。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m