(「おもったよりショッぱい画だな・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。2018年ロイヤルランブルは上掲画像のような男女ダブル制覇で、日本も熱狂の渦に巻き込まれました・・・と言いたいところなんですけど、やっぱり「何それ?」というのが普通のかたの感想だとおもいます。いや、快挙だったんですよ。
これから4月のレッスルマニアに向けて、まだ2か月たっぷりあるし、WWEネットワークの会員数も日本から、かなり増えるんでしょうね。ビンス、してやったり。
今回は、そんな興奮冷めやらぬWWEで、もっと興奮冷めやらぬなのに翌日駆り出されたアスカ(ASUKA)選手の動向をお伝えしたいと思います。
・ひと晩あけてのRAW。
(「でかいステファニー」出典:WWE)
昨日の今日の話なのに、早速RAWに駆り出されているアスカ選手です。
しかも始まって直ぐの登場。
テーピングもなしで、よく動くな・・・超人だな・・・。
・・・で、めずらしく優し気にステファニーマクマホンが語り掛けます。
ステファーニー「アスカ、コングラチュレーション。あなたが、レッスルマニアに行くのよ・・・!」
観客「わーわー!」
ステファニー「ところで、RAWのシャーロットと、Smackdownのアレクサブリス、どっちに挑戦するの?」
観客「ひゅーひゅー!」
ステファニー「・・・でも、アレクサブリスは選べないかも。」
ステファニー「なぜなら4週間後に、エリミネーションチェンバーでタイトルを防衛しなきゃだからね(宣伝中)。」
ステファニー「でも今回のRAWはもう、あなたの独壇場よ。」
ステファニー「好きなほうを選んで!」
観客「わーわー!」
・アスカ選手のマイク!
(「どらげー見ている気分にさせる」
出典:WWE)
・・・おっ!
マイクを取ったぞ!!
ついにアスカ選手のマイクが聞けるのか!?
シャーロットとアレクサ、どっちに挑戦するんだ!!??
アスカ「ありがとう、ステファニー。(日本語)」
アスカ「ありがとう、WWEユニバース!!(日本語)」
観客「(よくわからんけど)わ~わ~!」
アスカ「私の旅は、まだまだ、これから始まったばっかりなんですわ!!!(大阪弁)」
観客「(なんか発音変だぞ?)わ~わ~!」
アスカ「私が、ここに来たんわ、チャンピオンに成るためや~!!(大阪弁)」
観客「(もうどうでもいいや)わ~わ~!」
ステファニー「分かった、分かった。(何言ってるか分からないわよ・・・)」
アスカ「At WrestleMania, I will become the champion!!」
ステファニー「(はなし聞け!)」
アスカ「Because no one is ready for Asuka!!」
観客「(ここは分かった)わ~わ~!」
・というマイクでした・・・。
(「上機嫌でサシャバンクスをいじめる」
出典:WWE)
・・・という噛み合わないマイクの後、いちゃもんつけに登場して来たサシャバンクス選手を、ありあまった体力で締め上げ去って行ったアスカ選手でした。
というか、シャーロットとアレクサブリスのどちらに挑戦するんでしょうか?
なぞは深まるばかり。
え?
RAWの最後で発表するかもしらないから、最後まで見ろ?
いや~・・・3時間ですよ、3時間!!
かんべんしてください。
というわけで、分かり次第、ご報告します。
とにかく無敵のアスカ選手でした。
・・・・・
それでは。
次回は、2晩あけたナカムラ選手の動向をお伝えしたいと思います。
すごいなー、2人とも。
では。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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