(「サミゼインは何処へ」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
なかなか中央戦線に復帰できないナカムラシンスケ・・・。
いま、SmackDownの王者(ユニバーサル)は、ブラウンストローマンなんですが、ミズたちとジャレあっています。
たぶん、ブレイワイアットとの抗争が中心になるんじゃないでしょうか。
ナカムラシンスケは、せめてインターコンチネンタル王座戦線に絡みたいところですが・・・
早々にトーナメント敗退し、またミッドカード専門家になっています。
以前ASUKAはイチローレベルになった、と瞬間風速的に書いてしまいましたが・・・
ASUKA=松井秀喜
・
ナカムラシンスケ=松坂大輔
・・・みたいな感じの活躍っぷりだとおもいます(メジャーリーガーでいうと)。
松坂って、メジャーリーグで、なにしてたんですか?
よく知りませんが、たぶん、そんな感じです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・6-MANタッグマッチ
向かって左から・・・
コフィキングストン、
ShoryG、
ナカムラシンスケ、
BigE、
セザーロ、
モジョローリー。
今回、ナカムラシンスケは、新加入のモジョローリー、そして相棒セザーロとともに・・・
TheNewDayのふたり(コフィキングストン&ビッグE)+ShortyG組と対戦しました。
この試合をやる意義ですが、TheNewDayが現在SD王者なので、その戦線に絡めるかってところでしょうね。
試合は、まあ活気あって、みるぶんには面白かったです。
モジョローリーは、なんかコルトカバナを若くしたような選手。
日本人とも親交深いです。
いい選手ですけれども、ずっとMainEvent要員でした。
当然、大量解雇の候補だったにちがいないですけれども、今年のレッスルマニアで司会を果たしたこともあって、首の皮一枚つながったんでしょうね。
本人もギリギリの日々が続いています。
・TheNewDayチームが勝った。
コフィキングストンが、
モジョローリーをフォール。
試合は、ShortyG(もとチャドゲイブル)のショーといった感じでした。
べつのところで外人と話すと、どうも、このShortyGという選手、外人が感情移入しやすいキャラのようで・・・
・・・人気商売としてのWWEも、そこに目を付けているんだとおもいます。
そんなわけで、ShortyGが、大活躍し(最後もナカムラシンスケとセザーロをカットしているー上掲画像)・・・
・・・チャンピオン(SDタッグ王者のTheNewDay)チームが勝ちました。
う~ん、ナカムラシンスケ、居場所ないですね。
このままミッドカード要員として終わるのか。
個人的には、ギミックチェンジの機会が与えられるのを待っています。
新日本プロレスが商標登録したみたいですけれども、ストロングスタイルギミックで、最後がんばってほしい。
ストロンゲストスタイルとか、そういうのWWE得意じゃん。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m