モジョローリーが加入(2020/6/5 SmackDown)

(「サミゼインは何処へ」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

なかなか中央戦線に復帰できないナカムラシンスケ・・・。

 

いま、SmackDownの王者(ユニバーサル)は、ブラウンストローマンなんですが、ミズたちとジャレあっています。

 

たぶん、ブレイワイアットとの抗争が中心になるんじゃないでしょうか。

 

ナカムラシンスケは、せめてインターコンチネンタル王座戦線に絡みたいところですが・・・

 

早々にトーナメント敗退し、またミッドカード専門家になっています。

 

以前ASUKAはイチローレベルになった、と瞬間風速的に書いてしまいましたが・・・

 

ASUKA=松井秀喜

ナカムラシンスケ=松坂大輔

 

・・・みたいな感じの活躍っぷりだとおもいます(メジャーリーガーでいうと)。

 

松坂って、メジャーリーグで、なにしてたんですか?

 

よく知りませんが、たぶん、そんな感じです。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・6-MANタッグマッチ


向かって左から・・・
コフィキングストン、
ShoryG、
ナカムラシンスケ、
BigE、
セザーロ、
モジョローリー。

 

 

今回、ナカムラシンスケは、新加入のモジョローリー、そして相棒セザーロとともに・・・

 

TheNewDayのふたり(コフィキングストン&ビッグE)+ShortyG組と対戦しました。

 

この試合をやる意義ですが、TheNewDayが現在SD王者なので、その戦線に絡めるかってところでしょうね。

 

試合は、まあ活気あって、みるぶんには面白かったです。

 

モジョローリーは、なんかコルトカバナを若くしたような選手。

 

日本人とも親交深いです。

 

いい選手ですけれども、ずっとMainEvent要員でした。

 

当然、大量解雇の候補だったにちがいないですけれども、今年のレッスルマニアで司会を果たしたこともあって、首の皮一枚つながったんでしょうね。

 

本人もギリギリの日々が続いています。

 

 

 


・TheNewDayチームが勝った。


コフィキングストンが、
モジョローリーをフォール。

 

 

試合は、ShortyG(もとチャドゲイブル)のショーといった感じでした。

 

べつのところで外人と話すと、どうも、このShortyGという選手、外人が感情移入しやすいキャラのようで・・・

 

・・・人気商売としてのWWEも、そこに目を付けているんだとおもいます。

 

そんなわけで、ShortyGが、大活躍し(最後もナカムラシンスケとセザーロをカットしているー上掲画像)・・・

 

・・・チャンピオン(SDタッグ王者のTheNewDay)チームが勝ちました。

 

う~ん、ナカムラシンスケ、居場所ないですね。

 

このままミッドカード要員として終わるのか。

 

個人的には、ギミックチェンジの機会が与えられるのを待っています。

 

新日本プロレスが商標登録したみたいですけれども、ストロングスタイルギミックで、最後がんばってほしい。

 

ストロンゲストスタイルとか、そういうのWWE得意じゃん。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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