(「ワイアットは付け毛なの?」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
軽く賞味期限切れのMoneyInTheBankですけれども、ストローマンとワイアットがなにやったか気になるので、追わせてください。
・・・う~ん、AEWは本当、みたいとおもわないなあ・・・。
だれがみてるんだろう・・・。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ユニバーサル王座戦
向かって左上、
Firefly Fun Houseのキャラが、
応援に来ているのがわかる。
ブラウンストローマンは今年のレッスルマニアでユニバーサル王座戴冠という大出世を果たしました。
そのあとワイアットファミリーアングルで絡んで来たのがブレイワイアットでした(この記事)。
というわけで、師弟対決・・・というかWWEのアナウンサーは、親子対決と呼んでいました。
・・・で、試合ですが、ブレイワイアットは、ニコニコのノーマルで登場(トップ画像)。
なんかつまんね~な~・・・とおもっていましたが、そうでもありませんでした。
・元鞘?
ブラウンストローマンです。
ストローマンも、ワイアットも、ブロウラー(体当たりとか、殴ったりが主流のレスラー)なので、あんまり面白くありません。
しかし、ノーマルでもブレイワイアットが、シスターアビゲイルを出したりするあたりから、レスリング色が強くなってゆきます。
そしてサイコロジー色が強くなったのが、リングサイドに落ちていたブラウンストローマンが、突然ワイアットファミリー時代のお面をかぶった時からです(上掲画像)。
ワイアットが、そうか、そうか、わかってくれたか。ウェルカムバック!みたいになって、ふたりで抱擁を始めます。
・ストローマンが勝った。
ランニングパワースラム
→フォール
しかし、おもむろにストローマンがお面をとり、踏みつけます。
ワイアット顔面蒼白。
そのままストローマンがワイアットを担ぎ上げ、ランニングパワースラム→フォールで王座防衛に成功しました(上掲画像)。
・・・と、それなりに起承転結があったので、私はそんなに悪い印象もちませんでした。
ただ、ストローマン・・・ほんとう技ないですよね。
ナカムラシンスケみたいなストライカーに滅多打ちされると、いい味出すとおもうんだけど、そういうセッテイングしてくれないですかね。
ちなみに、コロナかコロナじゃないかみたいな微妙なラインで自宅休養中のサミゼインが返上したインターコンチネンタル王座ですが・・・
・・・いまだにトーナメントのラインナップは決まっていないみたいです。
慎重に組み上げれば、面白いトーナメントにもなるとおもうので、WWEの工夫が見たいですね。
あの・・なんだ・・・クロスオーバールールも上手く使ってってことです。
ナカムラシンスケ、AJスタイルズ、セザーロ、ジョンモリソン・・・あたりのシャープなレスラー同士のスピーディな試合がみたいです。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m