(「噛み合う」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
先週開始したIC王座トーナメントのつづきで、今回は、黄金カードの、ナカムラシンスケvs.AJスタイルズが行われました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・いい試合だった。
AJスタイルズ、
牛殺し(後藤 洋央紀の技)するんですけど、
解説陣が反応しないんですよね。
「なんて技だ!」みたいなことしか言いません。
クロスオーバールールで乗り込んで来たとおもっていたのですが・・・
・・・今回、突如、AJスタイルズのSmackDown移籍が発表されました。
マニア目線で見ると、この移籍で、ひっそりとOC(オリジナル倶楽部)が消し去られました。
アナウンサー陣は、ひたすら、ナカムラシンスケvs.AJスタイルズのライバル関係を強調していましたが・・・
・・・今回の対戦に前もって、マイクのやり取りみたいなものはありませんでした。
ありませんでした、が・・・
まぁ~・・・ナカムラシンスケが、こんなに、いきいきとしていたのは、久々にみた、というくらいに、いい試合でした。
かなり、やりやすそうでしたね。
場外の遊びもなく、ひたすら互角な攻防が続きました。
AJスタイルズの方が、すごかったかな。
カーフクラッシャーとか、スタイルクラッシュへの入り方が、かなり進化していた・・・
・・・というか、シンスケ相手だったら、こんなエグい入り方しても受けてくれるだろう・・・
・・・というような信頼関係が見え隠れするくらいでした。
これは、いい試合だった。
・AJスタイルズが勝った。
フェノメナルフォアアーム
→フォール。
どうしてもこのレフェリーが、
ロンダラウジーにみえて仕様がない。
Jessika Carrさんという名前だそうです。
たしか前、NXTでレフェリーやってましたよね。
最後はAJスタイルズが、フェノメナルフォアアームから、強引にフォールし、スリーカウント勝ちしました(上掲画像)。
とくにメディアの反響無かった試合でしたけれども、私は、好きな部類でした。
ただ、観客ないと、やっぱり辛いね。
サマースラムから観客入れるって、ビンスマクマホンは息巻いているようですが、どうなるのでしょうか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m