棚橋弘至が社長になったことは
何としてもオカダカズチカを慰留したい
という新日本プロレスの意思の表れではないだろうか。
出典:この記事
こんにちは、ヤマガタです。
個人的に今一番ホットなのはオカダカズチカ新日本プロレス残留の是非ですね。
多分いま絶賛交渉中なのだとおもいます。
1.2024年1月末
オカダカズチカの新日本プロレス離脱は今年2023年11月から12月初頭にかけて浮上してきた話題です。
参考:ナカムラシンスケ vs チャドゲイブル(2023/11/21 RAW)
参考:ナカムラシンスケとコーディローズつづき(2023/12/4 RAW)
事実として契約期限が2024年1月末まで。
直近で出ている記事として2023/12/14のものがありますが↓まとめで面白くなかったです。
2.やることがない。
手っ取り早くいえば
新日本プロレスで浮いている。
WWEに対するロマンレインズなんかより
数倍、浮いている。
(ロマンレインズなんかむしろ溶け込んでいる)
オカダカズチカが新日本プロレスに残留しない理由は、すんげえ浮いているからです。
居る理由がない。
逆に残留する藁をもふんちゃらみたいな理由を、今回の棚橋弘至人事(トップ画像)は示したのだと思います。
つまり、新日本プロレス重役への道を示したとか・・・
現場を理解する社長をすえた・・・とかそういうことです。
3.新日本プロレスが崩壊する(衝撃の6連続離脱)
柴田勝頼の離脱はフロントの危機感をマックスにまで引き上げたと思う。
参考:Katsuyori Shibata signs with AEW
この点は、あんまりメディア間で取り上げられてないですけれども・・・
恐らくオカダカズチカが新日本プロレスを離脱すると、新日本プロレスは一気に崩壊の道を辿るでしょう。
① 飯伏幸太離脱
参考:飯伏幸太がAEWに初登場ほか(2023/7/19 Dynamite)② ジェイホワイト離脱
参考:ジェイホワイトが AEW に!ほか(2023/4/5 Dynamite)③ KUSHIDA離脱
参考:KUSHIDAのTNA移籍(2023/12/9 ImpactWrestling)④ ウィルオスプレイ離脱
参考:ウィルオスプレイがAEWに移籍(2023/11/18 FullGear)⑤ 柴田勝頼離脱
参考:上掲画像⑥ ジュースロビンソン離脱
参考:ニュース:中国人リリース, CMパンク, 視聴者数, ROH(2022/11/1)
これ↑みるとノー天気にイッテンヨンとかいってWrestleKingdom18楽しみにしている新日本プロレスファンがアホ・・・といったら言い過ぎですけど、危機感なさすぎにみえてしまいます。
こうやってみると、やっぱりこの前の記者会見は完全に大張高己(おおばり たかみ)引責辞任記者会見だったんじゃないかなあ・・・。
参考:棚橋弘至新社長記者会見(日本時間2023/12/26)
参考:棚橋弘至社長就任で色々妄想する(2023/12/23付け)
多分みんなわかっていて、それを別の角度から「明るく」捉えようとしていたのではないのでしょうか。
4.オカダカズチカAEW移籍でチェックメイト
死ぬほどカネ持ってます。
出典:この記事
オカダカズチカがAEWに移籍したら、私は、新日本プロレスがAEWに吸収されるのが加速されると考えています。
木谷高明氏=木谷オーナーも”もう新日本プロレスいらないや”位の気持ちはあると思います。
要するにAEWに高額で売っ払うことができればブシロードとしても利益になるわけですから、飯伏幸太騒動であれほど赤っ恥かいた”呪われた”プロレス事業にこれ以上こだわる必要はないとおもうのですよね。
結局AEWの誕生というのは、新日本プロレスとImpactWrestling崩壊(吸収合併)というところでオチがつくようにおもうのです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント