(「てれってって♪」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。現地時間(2018年)1月30日に新GMのドレイクマーベリック(ロックスタースパッド)が紹介されると共に始まった205Liveのクルーザーウェイトトーナメントですが、ヒデオ選手も1回戦負け、トザワ選手も1回戦負けでした。
今回、2月27日の放送分に関しては、2人(ヒデオ&トザワ)についてはまったく触れられていませんでした。いち時期のヒデオ選手のフィーバーを考えるとウソのようですね。
・ウィルオスプレイとのやり取りがあっただけ。
ウィルオスプレイ「ケンタが恋しい。」
ヒデオ「誰のことを言ってんだ?」
ヒデオ選手自身は、205Live登場から少しの間ツイッターでも非常に能弁だったのですが、クルーザーウェイトトーナメント敗退から、再び沈黙に戻っています。
直近では、新日本プロレスの旗揚げ記念日にオカダカズチカに挑戦するウィルオスプレイの「ケンタが恋しい」というツイートに、「それは誰のことだ?」というツイートをしているだけです(上掲画像)。
正直、このやり取りから「ヒデオイタミ、ケンタとしての復帰に関心か?」というタイトルの記事を書くメディアは・・・皆無です。
・ヒデオ氏の話題は2月7日を境にパッタリと消えた。
ヒデオ選手の話題自体は、例の「It’s Over」関連のみで、ネット上ではそれ以降パッタリ、消え去ってしまっています。
それにしてもヒデオ選手、運が悪いですよね。これからという時に、GTSで事故が起こって禁止されちゃって、折悪しくトーナメントが始まった関係で(1回戦敗退の役目を引き受けさせられ)連続出演も白紙にされてしまいました。
もっと言ってしまえば、アスカ選手とナカムラ選手の活躍し過ぎの煽りもあると思います。
なんか、最近のナカムラ選手の205Live後のダークマッチ出演は、それにも関係していそうですね(つまり友情出演)。だったら一層のこと、トザワ&ヒデオ vs. ナカムラ&AJ、ダークでやっちゃえばいいのに。
トザワ&ヒデオは、1回ダークでやってるんですよね。
いまごろ、ヒデオ選手は、なんとも言えない気分で過ごしていると思います。トザワ選手も、1回戦敗退の憂き目を見て、忸怩(じくじ)たる思いでしょう・・・。
かわいそう・・・。
・あ、あれ?
(クリックで移動します。)
というわけで、ナカムラ選手とヒデオ選手とトザワ選手、楽しそうにやってます。
だいじょうぶっすね。
アメリカはまだ、寒いんですかね。
・肝心の205Live忘れてました。
(「雰囲気は下の上」出典:WWE)
もう文章シメようと思っていたのですが、肝心の205Liveの話忘れてました。
トーナメントでは、
・セドリックアレクサンダーが、TJPに勝利!
・ロデリックストロングが、カリストに勝利!
となっています。
雰囲気は下の上。一部のファンが盛り上げようとしていますけど、あいかわらず放課後の体育館の感じが拭えない。Smackdownとの歓声が違い過ぎる。観客のワクワク感が違い過ぎる。
だいじょうぶか?これでレッスルマニアに試合入れるのか?絶対、直前に成って前座に移動しそうなのですが・・・。
・・・と、ここまで読んで「じゃあ、誰と誰なら205Liveの試合をレッスルマニアでやれば納得行くんだ?」と思い浮かべ、「・・・いないな。」と思ったのは私だけではないはずです。
知らんぞ、トリプルH。直ちにヒデオ氏を日サロに行かせて、オートンみたいな入れ墨入れてデコレートすべきだと思うのだが。
・・・・・
では、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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