(「ランスアーチャーでけ~・・・」
出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
コロナウイルス下での、もりあがらないガラガラプロレス・・・。
じつはWednesday Night Warsで、この2週間、NXTが連勝しています。
2020/4/08
NXT 693,000 vs. AEW 692,0002020/4/15
NXT 692,000 vs. AEW 683,000
ほとんど差ないじゃん・・・と言われたら、そこまでなんですが・・・。
統計的には、NXTは定位置で、AEWが降りて来た・・・という感じです。
(以下、画像出典はAEWです。)
・どんな放送やってんの?
観客は、いる。
というか、スタッフか?
全員で10人未満くらい。
・・・で、NXTの方は、なんとなく想像つくので(この記事など)・・・
AEWなにをやらかしているんだ?とおもって見てみました。
感想ですが、ぜんぜん悪くないですよ。
以前の大きな会場で、ガラーんではなく(この記事)・・・
なんかライブハウスみたいな雰囲気です。
ちょうど、むかしの内輪ネタで盛り上がっていたバラエティー番組みたいな雰囲気ですね。
・ランスアーチャーvs.コルトカバナ
これ、やってます。
TNT初代王者トーナメント。
・・・ど~~しても、
使いまわしになってしまう。
収録の雰囲気が悪くないのに、数字稼げてない・・・ってのは、原因は内容ですね。
ズバリ、上掲画像のようなことやってます。
どうでしょう。
食指動きますか?
今回私がみたのは、新日本プロレスでもおなじみ、コルトカバナvs.ランスアーチャーでした。
もう先に感想、言っちゃいますね。
こんなことするくらいなら、新日本プロレスとROHの合同興行みていたほうが500倍マシです。
G1 Supercardやってたころは、夢があったな~~~・・・
・ランスアーチャーが2回戦進出
Blackout!!
なんか高さを活かした
変則的なパワーボムみたいな技。
コルトカバナも、ランスアーチャーも、アスリートとしては、すばらしいです。
でも、昨日解雇されたルセフもそうですが、オーラ失ったらおしまいなんですよね・・・
・・・プロレスって。
オーラというかキャラもっていれば、アイコニクスでもチャンプになれるんです。
その点、ランスアーチャーなんて、めちゃくちゃ強いんですけど、地味なんですよね。
ちょうどハングマンペイジのような地味さです。
AEWは、そんなヤツらの集団なんで、ちょっと気をぬくと、その地味さ、インディーさ、WWE解雇集団・・・
・・・みたいな負のオーラが、どわっと出るんです。
いま、かろうじて、ジョンモクスリーとジェリコの華やかさでもっていますけれども・・・
・・・もうケニーオメガを、完全に並みのレスラーで、誰コイツ?みたいな次元に落したのは、AEW最大の罪でしょう。
もうとっとと解体して、新日本プロレスの海外進出に代わってほしいんですが・・・
カーンさん家の資金力があるので、Xbox(マイクロソフトのゲーム機)みたいにダラダラつづくのでしょう(←オマエそれ好きだな)・・・
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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