(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
前回お伝えした通り、アスカがどんでん返しで、レッスルマニア王座戦を剥奪されました。
・じつはチャンスだったりする。
Cagesideseatsなどを見ると大炎上状態で、ネット上でも、フェイタル4WAY急遽中止→シャーロット戴冠は、大きな話題になっています。
・・・ただ、これ、かなりアスカにとってチャンスに見えるのも確かです。
コーフィの件もそうでしたが、こういうの、アメリカ人が味方になってくれる典型的なパターンなんですよ。
ただ、デイブメルツァーも報告している通り、今回のアスカ王座剥奪は、制作部がストーリライン上、急遽作り上げたもので、アスカに応援がゆくところまで考えていないようです(Cagesideseatsのこの記事)。
それに対し、コーフィの件は、制作部が意図的にコーフィに応援がゆくように考えたものです。
そこに違いはあります。
アスカに露出のチャンスがあれば、コーフィ的な風が吹くと思うのですが・・・うまくいくでしょうか。
アスカのTwitterは前回お伝えした通り、over(おわっちまった)でストップしています。
ここにトザワやナカムラシンスケが絡まなきゃなんですけど・・・ほんっっっと、下手だなあ、と思います。
お上の決定に逆らわない日本人気質まるだしなんですよね。
WWEはイレギュラーを求めているというのに。
・4人はどう思っているの?
ところで、フェイタル4WAYを急遽中止された4選手はどう思っているのでしょうか。
拾ってみましょう。
まずはソニヤデビル(Sonya Deville)から。
ソニヤデビル「私は忍耐強く、短気でもない。」
「でもキレたら、なにするか分からないよ。」
・・・というわけで素で怒っています。
会場来ていたんでしょうね・・・。
次、ナオミ(Naomi)さん。
ナオミ「うへえ・・・」
もうちょっと何か話せや。
次、カメーラ(カーメラ)さん。
客「今日、カメーラ見に会場来たんだけど・・・」
カメーラ「私もよ。」
う~ん、クール。
最後、マンディローズ(Mandy Rose)さん。
マンディローズ「ぶっこむ先(シャーロットのこと)
違うんじゃない?」
・・・というわけでした。
マンディローズのツイッターは初めてみたんですけど、あのひと、ぜんぜん美女系(かつてのエマリーナ系)で売り込むつもりないんですね。
むっちゃサンドバック蹴っててびっくりしました。
ぜひご覧になってください。
ああ、疲れた。
今日はここまでにします。
とりあえず、アスカ、いまターニングポイントですね。
数分でいいからセグメントもらえれば、観客沸かせられるはずです。
それがもらえるか!?
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m