二冠同時戴冠か(2020/8/14 SmackDown)

(「今日決定したのはベイリー戦」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

ASUKAがサシャバンクスにベルト落としたのは、ASUKA大プッシュの伏線だったかもしれませんね。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 


・女子バトルロイヤル


タミーナ(上掲画像)、
ビアンカベレア(上掲画像)、
レイシ―エバンスなど、
実力者が多数参加していた。

 

 

なんでそうなったのかわかりませんが(視聴率対策でしょうね)・・・

 

今回、3ブランド(RAW, SmackDown, NXT)のバトルロイヤルが行われました。

 

まあ、参加者全員総ざらいする必要はないでしょう。

 

時間自体は身近かったんですけれども(20分以内?)、やっつけ仕事みたいな、ごった煮ではなく・・・

 

上掲画像のような実力者も多数出ていました。

 

レイシ―エバンスは、ほんとう、プッシュに応えられなかったね・・・

 

一時期、シャーロット、ベッキーリンチ、そしてレイシ―エバンスなんてウワサされた頃もあったんですが・・・

 

 


・ASUKAが勝った


シェイナバズラーに
切り札クラッチされているところを、
背負い投げのような形で落とした。

 

 

最後は、シェイナバズラー vs. ASUKAの一騎打ちになりました。

 

このふたりが・・・成熟すれば、WWEの女子もかなり変わってくるんでしょうが・・・

 

構図としては、ASUKAがシェイナバズラーの成長を待っている、という感じです。

 

とにかくシェイナバズラーの動きは、もったりしています。

 

攻撃自体は重いんだ、みたいなことを他のメディアでチラホラみますが・・・

 

・・・そんなシェイナバズラーを、最後はASUKAがオーバーザトップ―ロープで消去し、ベイリーのSD女子王座挑戦権を獲得しました(上掲画像)

 

ちなみに、このバトルロイヤルは、べつにオーバーザトップロープでなくても場外に足がついたら、ダメみたい。

 

なんかASUKAが、高みの見物をしているベイリー&サシャバンクスを足で踏んづけて、場外転落を免れた・・・・みたいな場面もありました。

 

いずれにせよ、これでASUKAはサマースラム、2連戦です。

 

以前獲得したサシャバンクスのRAW女子王座挑戦権。

 

今回獲得したベイリーのSD王座挑戦権。

 

・・・けっこうサマースラムで、両方とも戴冠するアングルは、あるとおもいます。

 

・・・それで、シャーロットが満を持して復活なのかな?

 

でも、あのふたり(ASUKA vs.シャーロット)、身長差あるから噛み合わないよ・・・?

 

どうするんでしょうかね。

 

なんか、なんかがほしい、その後のアングルです。

 

紫雷イオは、もうちょっとNXTで絶対王者として成熟させて、アメリカのお客さんに、このひとはすごいんだよ!っていうのを教えてから、昇格でしょうね。

 

とにかく、このようなわけでASUKAは、サマースラム、大回転です。

 

楽しみにして待ちましょう。

 

しっかし、怪我しねーなー、この姉ちゃん。

 

どんなケアしてんだ?

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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