ナカムラシンスケがコーディローズとセスロリンズに合流(2023/8/7 RAW)

かなり豪華な6-manタッグマッチ
ナカムラシンスケ, セスロリンズ, コーディローズ
vs.
JudgementDay(ダミアンプリースト, フィンバラー, ドミニクミステリオ)
出典:WWE

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

RAW面白いですね。

 

コーディローズとセスロリンズのスターパワーがすさまじく、そこにJudgementDayの人気が加わって、以前とは全然違う活気が戻って来たようです。

 

(画像出典はWWEです。)

 

複雑なストーリー

昇格したとウワサに聞いていた
JDマクドナー
密かにフィンバラーとコンタクトを続け
JudgementDayのチームワークに亀裂を入れ始めていた。

 

 

ストーリーは複雑に絡み合い、トップ戦線もTheBloodlineに頼らずにRAW独自のストーリーを紡ぎ出そうと苦心していることがうかがえます。

 

ひとつのストーリーの中心はJudgementDayで、それはSummerSlamで亀裂が入ったことで深みを出すようになってきました。

 

参考:セスロリンズ vs フィンバラー(2023/8/5 SummerSlam)

 

実際ダミアンプリーストは「(SummerSlamで)オマエ(=フィンバラー)はセスロリンズからタイトルを取り損ねた。今JudgementDayを牽引しているのはブリーフケースを持っているオレだ」といった発言をするようになってきており、フィンバラーとの不協和音が描かれるようになりました。

 

そんなフィンバラーに接近しているのがJD McDonagh(上掲画像)です。

 

 

ナカムラシンスケはセスロリンズに近づきすぐ裏切った

”タッグチームにオレが入るよ”と
セスロリンズに接近するナカムラシンスケ。
しかし6-manタッグマッチ勝利後
セスロリンズにキンシャサを打ち込み、
すぐに裏切った。

 

 

そのJDマクドナーが、なぜかサミゼインを闇討ちします。

 

話は長くなりますが、この日のRAWでは・・・

 

コーディローズ&セスロリンズ&サミゼイン

vs

JudgementDay(フィンバラー, ダミアンプリースト, ドミニクミステリオ)

 

という6-manタッグマッチが計画されていたのですよ。

 

でもなぜかバックステージでサミゼインがJDマクドナーに急襲され”欠員”が出ます。

 

その”欠員”に名乗りを上げたのがナカムラシンスケで、これによってナカムラシンスケは、どベビー軍に仲間入りしたとおもわれました。

 

しかし、実際のところ、ナカムラシンスケのねらいはセスロリンズの保持する新設WWE世界王座で、6-manタッグマッチ(コーディローズがクロスローズで勝利を決めた)直後、みんなが喜んでいる中、セスロリンズをキンシャサで急襲し、抗争を勃発させたのでした。

 

これで、ナカムラシンスケは念願のトップを狙えるのか。

 

WWEでのナカムラシンスケの動向を知っているひとならわかるとおり、ナカムラシンスケがWWE王座を取る、と言われたのは・・・

 

ジンダーマハル戦:WWEはシンスケナカムラのプロモに失敗している?その3

AJスタイルズ戦:レッスルマニア34(7):ナカムラ選手はサラッと。

 

この2回↑ですね。

 

最後の最後の挑戦になるかも知れません。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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