(「自分でやれ」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。「祝・台風」なのは私だけでしょうか・・・このまま行ったらエアコン代で破産します(本サイトニュースオールズは基本、自宅作業なんですよ)。
そんなことより、素で見たかったTakeOverChicago(2018/6/16)、続けたいと思います。SmackdownがFoxと大型契約を取り付けトップブランドに昇格したことから、NXTも何かしらの形で出世があるかも知れません。NXTも要チェックです。
今回は、シェイナバズラーvs.ニッキークロスを見てみたいと思います。
巷では話題沸騰(?)のカイリ&ニッキータッグですが未だハウスショー限定のようですね。早く見たいです。
ちなみにカイリ選手は相変わらずハウスショー巡業の過酷な日々のようです。
ニッキーとはタッグどころか直近でトリプルスレット(3人目はキャンディスレラエ Candice LeRae)もやっちまって、いろいろ大変みたいですね。日本から黒船来襲も間近なことですし(イオ選手のこと)。
話ぐちゃぐちゃですが、試合、行きましょう。
(以下、画像出典はWWEです。)
・実は最近、2人の試合、見てなかったんだよね・・・。
ニッキーさん、
お変わりないようで・・・。
とりあえず、ニッキークロス選手もシェイナバズラー選手も、個人的によく見て来た選手です。
でも最近は、ごぶさたでした。
ニッキー選手は、カイリ選手のフェイタル4WAY以来かな、しっかりと見るのは。
ニッキー選手は、所属ユニットSAnitY昇格時に独立しました。
入場曲も変えておらず(マイナーチェンジあり)、NXTでひとり女SAnitYを体現しつづけているようです。
いやあ、ひさびさだ。元気そうですね。
相変わらず暴れている・・・
が、
うれしそう。
ちなみに観客からは、
ベビー的な人気を得ています。
スコットランド出身。
実はグラスコー大学卒の超インテリ。
・バズラー選手は出世したね!!
だんだん三角(スペード)
つくる時間が、
短くなってきた。
カイリ選手が優勝した去年(2017年)、メイヤングクラシックの決勝の相手だったのがシェイナバズラー選手でした。
こういう言い方はカイリ選手とそのファンが許してくれないでしょうけれども、今や完全に立場は逆転。NXTのエースとして君臨しています。
今回のTakeOverChicagoでベルト落として昇格、という選択肢もあったんでしょうけれども、あれかな、紫雷イオ待ちなんじゃないでしょうかね。イオ選手が君臨するまで、NXTの軸としてストーリーを引っ張って行ってもらわなければならないんでしょう。
なんて言ってる間に、でもバズラー選手、ちゃっかり直近のRAW(2018/7/2)でバックステージに登場したみたいです。よくわからん。
・試合は、というと・・・。
殴って♥殴って♥と
イヌのようにおねだりする
ニッキー女史。
試合は、こんな感じ(↑)でした。
まあ、ニッキー女史ですからね。
んで、こんな感じ(↓)。
バズラー「やりにくいわあ・・・」
試合は、まあ正直、ニッキークロス選手の技の引き出しがない、という事情もあるのですが、推して知るべし・・・の展開でした。
実力的にはシェイナバズラー選手が上。これはしようがない。
それに対してニッキークロス選手は奇抜さで対応。
そんな展開が続きます。
観客はニッキーを応援。バズラーにはブーイング。
そんな流れでしたが・・・
・とりあえずバズラー選手が王座防衛。
このまま負けた。
WWE屈指の画像であるのは確か。
最後は、バズラー選手が、いつもの切り札クラッチを、いつもの鬼形相(おにぎょうそう)で決め、それをニッキー選手が喜びに満ちた表情で満足して落ちる、という衝撃の結末でした。
うひょひょ・・・。
ただ、あれだね、ニッキー選手は単品だとまだまだかな。
ぜひ、それを補うためにも、カイリ選手との凸凹タッグ、放映帯でも実現してほしい。
そんな風に思ったTakeOverChicagoでした。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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