結局ジョンシナは
ベッカム
や
キャイ~ン天野
みたいな感じで
前頭部ラインはクッキリ”龍が如くのように”残っているのだが
頭頂部から激しく薄毛が進んできた、という
M字フリークの僕らからみれば
解しにくい進行をしていたのだがわかる。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
CrownJewelの個別試合記事です。
最近、登場する度に本サイトのアクセスが急激に増える(誰がどこからアクセスしてくるか、は分からないので気にしないでください)、ジョンシナの試合を見てみましょう。
参考:ジョンシナ・リターン(2023/9/1 SmackDown)
参考:芸能人と薄毛:ジョンシナ
相手はソロシコアで絶対、勝つと思ってたのですけれどもね(サウジアラビアのお上りさん用の試合だったために)・・・
(画像出典はWWEです。)
シナが負けた
もう映画スターとしてしか人前に出るのは苦しい
ということか?
それともプロレスができなくなる”老い”を演出するための
薄毛誇示か?
予想に反してジョンシナが負けました。
いよいよWWEが、サウジアラビア興行を”お上りさん”用ではなくストーリーラインの中に組み込んで行う、という心意気を示したのかも知れません。
サモアンスパイクって野球の”スパイク”なんだね
こうやって指で刺しているんだね。
かなりちっこい技なんだね。
関係ないけどソロシコアの”サモアンスパイク”がラリア―とでなく、親指で刺す技だ、というのを今回初めて知りました。
WWEは、このひと(ソロシコア)を非常に強いレスラーとして世界中に知らしめるためにシナを通過儀礼として生贄にしたのだろうけれども・・・
・・・ちょっと(アメリカ含め)視聴者の望んでいたものではなかったんじゃないかな。
観客は、まだまだジョンシナ見たい!と言うだろうし・・・
実をいうとジョンシナは2018年あらずっとシングル戦で勝利がないみたいで、そのつながりで本試合で引退するかもしれない・・・みたいなことを事前のマイクで言っていました。
確かに、負け要員だよね。パートタイマーで部分的にしか参戦しないから、当然のことなのだけれども・・・
というわけで、ソロシコアが15分くらいでサモアンスパイク連打(上掲画像)→スリーカウントで勝利しました。
・・・・・
それでは今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m