(「でもまあ毎回出演枠があるのはスゴいよ・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
SmackDownに残留するナカムラシンスケ。
相方サミゼインに、まんまとシングルランをかっさらわれ・・・
現在はセザーロと、しずしずタッグチームを続けています。
・・・ただ、セザーロって、玄人目には、すごく評価されているレスラーなんですけどね。
だから、ナカムラシンスケ&セザーロっていうのは、玄人目からみると、すごいタッグチームです。
でも、もとからタッグとして構想されていたものではないから、どうしても寄せ集め、在庫一掃セールに見えてしまうんですよ。
それが、いまのナカムラシンスケの置かれている状況です。
・WWEの黒人プッシュは続く
フロッグスプラッシュ!!
→スリーカウント
そんなワケで、実力はあるけれども、活躍の場がない、というのが現在のナカムラシンスケの置かれている状況です。
今回も、前回にひき続き、ストリートプロフィッツの引き立て役をさせられました。
ストリートプロフィッツは、タッグ専門の黒人コンビです。
WWEの頭のなかは、いまこんな↓感じだと思います。
① もうリアルファイトでは UFC にはかなわないだろう。
・
② NBAみたいに、プロレスを黒人産業にしたらどうか?
・
③ メキシカンも取り入れ、ニッチなところを狙おう。
・・・というわけです。
ちっこい白人というのはインディーの十八番ですので、そこにWWEは手を出せない(PPVで、どうしても見栄えしない)。
なので、とにかく黒人が、前面に押し出されています。
もしかしたら、女子部門開拓に、ちょっと疲れたのかもしれません。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント