ナカムラ&セザーロは続く(2020/10/30 SmackDown)

(「でもまあ毎回出演枠があるのはスゴいよ・・・」
出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

SmackDownに残留するナカムラシンスケ。

 

相方サミゼインに、まんまとシングルランをかっさらわれ・・・

 

現在はセザーロと、しずしずタッグチームを続けています。

 

・・・ただ、セザーロって、玄人目には、すごく評価されているレスラーなんですけどね。

 

だから、ナカムラシンスケ&セザーロっていうのは、玄人目からみると、すごいタッグチームです。

 

でも、もとからタッグとして構想されていたものではないから、どうしても寄せ集め、在庫一掃セールに見えてしまうんですよ。

 

それが、いまのナカムラシンスケの置かれている状況です。

 

 

 


・WWEの黒人プッシュは続く


フロッグスプラッシュ!!
→スリーカウント

 

 

そんなワケで、実力はあるけれども、活躍の場がない、というのが現在のナカムラシンスケの置かれている状況です。

 

今回も、前回にひき続き、ストリートプロフィッツの引き立て役をさせられました。

 

ストリートプロフィッツは、タッグ専門の黒人コンビです。

 

WWEの頭のなかは、いまこんな↓感じだと思います。

 

① もうリアルファイトでは UFC にはかなわないだろう。

② NBAみたいに、プロレスを黒人産業にしたらどうか?

③ メキシカンも取り入れ、ニッチなところを狙おう。

 

 

・・・というわけです。

 

ちっこい白人というのはインディーの十八番ですので、そこにWWEは手を出せない(PPVで、どうしても見栄えしない)。

 

なので、とにかく黒人が、前面に押し出されています。

 

もしかしたら、女子部門開拓に、ちょっと疲れたのかもしれません。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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