ASUKA vs. ベッキーリンチ
ビアンカベレア vs. リアリプリー
リブモーガン vs. ソニヤデビル
という対立構図。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
フィンバラーが首の皮一枚つながったRAWのつづきです。
参考:AJスタイルズにフィンバラーが合流(2022/5/2 RAW)
先週、ASUKAはベッキーリンチとの抗争、というかたちで約1年ぶりの復活を遂げました。
参考:ASUKAリターン(2022/4/25 RAW)
その後の現場復帰第1戦ですが、トップ画像のとおり、6-womanタッグマッチ参加、となりました。
RAWの女子部門は弱い、弱い・・・と思われていたんですけど、これでようやく役者が揃った、なのでお披露目、というのがWWEの思惑なのでしょう。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ASUKAの調子はよさそう
Oblivion !!
このままロープの反動で、
DDT気味に相手の頭を打ちつける!
ASUKAの調子はよさそうでしたね。
心配されていた(恐らく手術部位の)左ひじですが・・・
バックフィストでぶんぶん振り回してました。
総じて動きはノンストップで体力満タン、という感じでした。
それ以上に目立ったのがリブモーガンの動きですね。
非常に”よくなっている”という印象でした。
ASUKAがヒップアタックで相手を場外に落し→それをリブモーガンがコードブレイカー気味に場外で受け止める、といった高度な技も披露していました。
最後は、そのパワーアップしたリブモーガンが、フィニッシャーのOblivion(上掲画像)でソニヤデビルを仕留め・・・
ベビーフェイス組(ASUKA, ビアンカベレア, リブモーガン)が勝利しました。
10分ちょっとくらい?
非常に見易い試合で、これがこの日のメインでした。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m