(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WWEは現地時間(2020年)10月25日のHell In a Cellに対する総仕上げとなっています。
Hell in a Cellなんですが・・・
Roman Reigns (c) vs. Jey Uso
・
Drew McIntyre (c) vs. Randy Orton
・
Bayley (c) vs. Sasha Banks
・
Jeff Hardy vs. Elias
・
Otis (contract holder) vs. The Miz
・・・と、日本の方々からすれば、むあったく食指が動かないラインナップとなっています。
つまり、
✔ ナカムラシンスケの出番ナシ
・
✔ ASUKAの出番ナシ
ASUKAは、なにかしらの形で絡むような気もしますが(RAW女子王者なので)・・・
ナカムラシンスケは、やることないですね。
・8-MANタッグマッチ
【注:音声は無いです】
StreetProfitsのドーキンスに
ボコられるナカムラシンスケ
↓
StreetProfitsのフォードのフロッグスプラッシュに
仕留められるセザーロ
そんななかナカムラシンスケは、相変わらずセザーロとのタッグで、8-MANタッグマッチに参戦しました。
名状しがたいんですが、豪華でした。
こんな↓8-MANタッグでした。
ケビンオーエンズ
ダニエルブライアン
StreetProfitsvs
ナカムラシンスケ
セザーロ
ドルフジグラー
ロバートルード
ロバートルードってのは旧ボビールードのことです。
復活してたんですよ。話題には、なっていないんですが。
・・・で、こんな豪華な試合でしたが、べつにナカムラシンスケが見劣りした、ということはありませんでした。
ただ、StreetProfitsが主役だったかな。
あきらかにWWEは最近、ビッグE、キースリーなども含まれるように・・・
黒人に対するプッシュにシフトしてきており、多人種国家としてのアメリカを代表するような企業戦略を打ち出しているようにおもえます。
・・・で、黄色人種はASUKAでOK・・・とかんがえているのかな。
ざんねんながらナカムラシンスケのプッシュには結びついていません。
とにかく黒人をプッシュしたがっているのは、すごくよくわかります。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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