(「むしろベッキーリンチを励ます」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。レッスルマニア34でシャーロット選手に連勝記録をストップさせられてから「アスカは終わった」「アスカは用なし」という憶測が一部ネットで飛び交いました。
通常お忙しい皆さんは、スポーツ新聞などで断片的にしか、WWEに渡った日本人選手の活躍を知ることはできませんから、連勝アングルを失ったアスカ選手を見る機会は、これから激減するのは必至でしょう。
じゃあ、あとは日本に帰って来るのを待つだけ?
そんなこともないでしょうから、コツコツとSmackdownに移籍した後のアスカ選手も追ってみることにしましょう。
バックラッシュ前、現地時間(2018年)5月1日のSmackdownです。
いやー、おそくてスミマセン・・・。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ロッカールームにて。
アンタが落ち込むことあらへん。
先週、アスカ選手のSmackdown初戦黒星の原因となったしまったベッキーリンチ選手。
ロッカールームで何やら後悔の言葉をブツブツ言っています。
そこにアスカ選手が現れます。
わっしとベッキーの肩をつかみます。(←そのあとずっとつかみ続ける)
アスカ「フォアゲット、ラストウィーク。」
アスカ「今週は、先週の3倍がんばりまっせ・・・(英語)。」
するとシャーロット選手が出て来る。
シャーロット「気にすることないわよ。」
シャーロット「バックラッシュで私(わたくし)はベルトを取り戻すし・・・」(←できなかった)
シャーロット「今夜はカメーラ(カーメラ)にレッスンを叩き込んであげるわ。」
シャーロット「なにより、リスペクト!」
シャーロット「リスペクトなの!!」
このあとベッキーがアイコニクスの悪口を言うがブリティッシュ英語なのでパス。
そして聞きやすいアスカ選手の英語。(ありがたい・・・)
アスカ「シャーロットは、クイーン。」
アスカ「私は、エンプレス。」
アスカ「ベッキーは、ストレートファイヤ!」←なの?
アスカ「まさに、”リベンジャー集結!(avengers assemble!)”ってところね。」
アスカ「イエス、イエス、イエス・・・!」
最後、ダニエルブライアンは関係ない感じでした。
・試合はアスカ選手が仕留めた。
シャーロットは、
志が高いなあ・・・。
そんなわけで、アスカ&シャーロット&ベッキーリンチ vs. ジ・アイコニクス&カメーラという3対3の試合になりました。
これがSmackdownのメインイベントでした。
女子戦だけど、お客さんも納得して盛り上がってましたね。
試合は、アスカ選手がアスカロックでペイトンロイス(ジ・アイコニクスの1人)を仕留め、見事復活を遂げています。
アスカ選手のセグメントも、観客が「おぉ~!」みたいな感じで、エンプレス(女王様)のオーラは消えてませんでした。
でも、ヒップアタックやりすぎじゃねーか?
それより、目を引いたのはシャーロット選手の活躍でした。
コーナーポストから場外に向けてのムーンサルト!(上掲画像)
これできる女子選手、WWEにほとんどいませんよね(この記事あたりで気づいた)。
やはりワンアンドオンリーのシャーロットというところか。
・・・そんな風に思ったSmackdownでした。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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