介入後の満足げなナカムラシンスケの顔
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
おなじ新日本プロレス出身で、現在絶好調なのがフィンバラーです。ジャッジメントデイはTheBloodline後のWWEを牽引するユニットになるのではないか、とさえいわれています。
参考:Rumor Roundup (July 20, 2023): Big spot for Judgment Day, CM Punk AEW Collision meeting, LA Knight plan, more!
個人的には”それほどでもない”粒ぞろいのユニット・・・という感じがしないでもないですが、ダミアンプリーストが、もうひと化けするような気はしています。ただレスラーとしては、エッジとかランディオートンみたいなアジリティ(敏捷さ)がもう少しほしいかな・・・
(画像出典はWWEです。)
漂流するピン芸人
カモーン!!
は
しないよん♥
結局AJスタイルズのOC(オリジナル倶楽部)にも、フィンバラーのジャッジメントデイにも入れなかったナカムラシンスケは現在、特に何のストーリーにも絡んでいません。
ひとつ光明があるとすれば、恐らくWWEが目をつけているブランサンリードと一部抗争していることですね。
WWEは多分、オーストラリアを、イギリスに次ぐ市場としようとしていて(インドがサウジアラビアもあるが、やはりカルチャーのズレがある)、そのためにオーストラリア出身のブランサンリードは重宝されるわけです。実際、ブランサンリードはTsunamiひとつで観客をわかせる何かをもってます。攻撃してもされても、なんかムードがあります。以前のブラウンストローマンみたいな感じですね。
そんなブランサンリードとの絡みを手掛かりに、現在ナカムラシンスケは、抗争相手をリコシェからトマソチャンパに切り替えつつあります。
前回トマソチャンパに介入されたのですが・・・
参考:ナカムラシンスケ vs ブランサンリード(2023/7/17 RAW)
その仕返しに、とばかりに今回、ブランサンリードとシングルマッチをしているトマソチャンパを邪魔しました(上掲画像)。
その結果、トマソチャンパはブランサンリードに大敗。
してやったり・・・とナカムラシンスケは帰ってゆくのでした(トップ画像)。
ちなみにトマソチャンパは、それ以前はザ・ミズと抗争していました。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m