ナカムラシンスケはトマソチャンパと抗争か(2023/7/24 RAW)

介入後の満足げなナカムラシンスケの顔
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

おなじ新日本プロレス出身で、現在絶好調なのがフィンバラーです。ジャッジメントデイはTheBloodline後のWWEを牽引するユニットになるのではないか、とさえいわれています。

 

参考:Rumor Roundup (July 20, 2023): Big spot for Judgment Day, CM Punk AEW Collision meeting, LA Knight plan, more!

 

個人的には”それほどでもない”粒ぞろいのユニット・・・という感じがしないでもないですが、ダミアンプリーストが、もうひと化けするような気はしています。ただレスラーとしては、エッジとかランディオートンみたいなアジリティ(敏捷さ)がもう少しほしいかな・・・

 

(画像出典はWWEです。)

 

 

漂流するピン芸人

カモーン!!

しないよん♥

 

 

結局AJスタイルズのOC(オリジナル倶楽部)にも、フィンバラーのジャッジメントデイにも入れなかったナカムラシンスケは現在、特に何のストーリーにも絡んでいません。

 

ひとつ光明があるとすれば、恐らくWWEが目をつけているブランサンリードと一部抗争していることですね。

 

WWEは多分、オーストラリアを、イギリスに次ぐ市場としようとしていて(インドがサウジアラビアもあるが、やはりカルチャーのズレがある)、そのためにオーストラリア出身のブランサンリードは重宝されるわけです。実際、ブランサンリードはTsunamiひとつで観客をわかせる何かをもってます。攻撃してもされても、なんかムードがあります。以前のブラウンストローマンみたいな感じですね。

 

そんなブランサンリードとの絡みを手掛かりに、現在ナカムラシンスケは、抗争相手をリコシェからトマソチャンパに切り替えつつあります。

 

前回トマソチャンパに介入されたのですが・・・

 

参考:ナカムラシンスケ vs ブランサンリード(2023/7/17 RAW)

 

その仕返しに、とばかりに今回、ブランサンリードとシングルマッチをしているトマソチャンパを邪魔しました(上掲画像)。

 

その結果、トマソチャンパはブランサンリードに大敗。

 

してやったり・・・とナカムラシンスケは帰ってゆくのでした(トップ画像)。

 

ちなみにトマソチャンパは、それ以前はザ・ミズと抗争していました。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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