(「ジュニア対決でよろしいかと・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
文字どおり、しっぽり行われていたNew Japan Cup USA ですけれども・・・
唯一の日本人参加者、KENTAが優勝しました。
いまごろ遅れてジェイホワイト参戦して、タッグマッチをこなしていましたけど・・・
たぶん、ひとりで二回出るのはおかしい、という話なんでしょう。
日本のNewJapanCupに、ジェイホワイト、出てたんですよね?
ですよね?
今年のNewJapanCup日本出場者
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真壁刀義、辻陽太、石井智宏、エル・デスペラード、矢野通、邪道、本間朋晃、高橋ヒロム、オカダ・カズチカ、外道、永田裕志、鈴木みのる、上村優也、金丸義信、ゲイブリエル・キッド、石森太二、棚橋弘至、タイチ、飯伏幸太、ザック・セイバーJr.、田口隆祐、SANADA、SHO、鷹木信悟、天山広吉、YOSHI-HASHI、YOH、BUSHI、小島聡、EVIL、後藤洋央紀、高橋裕二郎
・
(追記:なんかSHO, YOHみてから、YOSHI-HASHIみると、ふたりいるようにみえません?)
出てない!?
なんだと!?
ジュース(ロビンソン)も出てない?
・・・いや、これ↑ばっかなんですよ、さいきんジュース・・・。
(以下、画像出典はNJPWです。)
・KENTAが優勝した
勝利のマイクにはげむ
ヒデオイ・・・じゃなくて、
KENTA。
決勝戦のデビッドフィンレー vs. KENTAですけれども・・・
新日本プロレスには悪いけれども、ちょっと、説得力なかったですね。
前も言ったかも知れませんが、シーンとした会場(完全無観客)、しかもジュニア体形の選手・・・
・・・というわけで、360度NOAHでした。
かりに、いまプロレスのホットポイントとさえいえる勢力図の中心ジョンモクスリーが、これみていたとして・・・
KENTAの相手をする価値があるのか?
・・・と問われたらNOですね。
とりあえず勝利者マイクです↓
KENTA「おれがケンタだ!」(知ってる)
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KENTA「おいおい、ジョンモクスリーはどこにいるんだ?」
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KENTA「待ってろよ!モクスリー!!」
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KENTA「日本のみんな!Twitter読んでるよな!」(読んでない)
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KENTA「言っただろう!今年はオレの年だと!!」
・
KENTA「おれ・・・ボコッ!!」
・
ここでジェフコブが介入する。
・・・というわけで・・・
優勝したはいいが、これではまだジョンモクスリーの地位にまで来ていないので・・・
ジェフコブと再戦しろ、という筋書きでした。
KENTAなんですが・・・
ほんとう、いろいろなところで言われている通り、イキったおっさん、という形容がぴったりです。
日本のお客さんは、ついてこないでしょうね。
去年のタッグリーグで、高橋裕二郎と組んだみたいですが、あんまり化学反応もなく(私は観ませんでしたが、たぶん、いつもの高橋裕二郎だったんでしょう)・・・
いまKENTAに必要なのは、お客さんに感情移入されるアングルなりギミックなり相方なり・・・
そういったものだとおもいます。
EVILが実質上、バレット倶楽部のトップになってしまったので、そのなかでKENTAが存在感みせられるかどうか。
とになく、技術云々より、なんか浮いている感じをなんとかしないと、キツイ、そうみえるKENTAでした。
あと、カラダがだらしないね。
ノアいたころ、もっとムキムキマッチョだったんですが、たぶん、肩のケガで充分負荷がかけられないんだとおもいます。
いろいろ大変そうですが、がんばってもらいたい。
どうしてもヒデオイタミにみえてしまう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m